三井化学の中途採用口コミ情報

 

三井化学は、三井グループの総合化学メーカーで、山口県和木町で工場を開業以後、事業拡大・海外展開を行い、三井東圧化学と三井石油化学工業との合併を経て、1997年現在の組織体制になっています。

 

主な事業は、機能材料事業、先端化学品事業、基礎化学品事業の3業種をメインとしており、総合化学分野で3位に位置しています。

 

石油化学の比率が高く、ペットボトルの原料であるPETペレットやポリエチレン、ポリプロピレンの触媒など日常品の様々な原材料を市場に供給しています。

 

直近の動向としては、日本経済新聞社による『日経アニュアルリポートアウォード2018』にて、2016年度の優秀賞、2017年度の特別賞に続く準グランプリを受賞、公益社団法人日本化学会より平成30年度 日本化学会の化学技術賞を受賞するなど業績も好調です。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。三井化学の転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

三井化学の中途採用求人の傾向

三井化学の公式ページにおいて確認できるキャリア採用は、非常に多くの職種から募集があります。現段階で募集されている職種をまとめていますので参考にして下さい。その中でも代表的な職種については、下記に詳細を記載しています。

 

営業・マーケティング

経理・財務

人事・総務

プラントエンジニア(機械・電気・制御系)

プロセスエンジニア(化学工学系)

知的財産部R&D サポートG担当

歯科用接着材料の設計、合成、配合、及び評価

複合材新規開拓担当

自動車部品設計、モビリティデベロップメントセンター

システム企画

システム技術標準領域

システム財経領域

営業推進:SCM/システムハウス構築(ポリウレタン)

事業部のSCM構築強化

 

営業・マーケティング

【職務内容】

事業部における営業・マーケティング・事業企画が主な業務となります。

 

【応募資格】

営業・マーケティングの業務経験が3年以上ある人が対象で、海外営業の経験や、BtoBビジネスでの営業経験がある人は歓迎されます。

 

プラントエンジニア(機械・電気・制御系)

【職務内容】

プラントエンジニア、プラント設計・建設スタッフが主な業務となります。

 

【応募資格】

プラント保全業務、または建設業務経験が3年以上ある人が対象で、海外プラント経験は歓迎されます。※プラント経験は化学プラントが望ましい。

 

知的財産部R&D サポートG担当

【職務内容】

研究者と共同で特許出願や権利化を担当します。または事業部と知財戦略の策定や訴訟、M&A DD対応なども行います。

 

【応募資格】

メーカー知財部出身者を想定しており、特許訴訟、事業提携、クリアランスの経験者や、

一部ポジションは、商標の経験者など限られています。

 

複合材新規開拓担当

【職務内容】

自動車部品、電子材料等に用いられるプラスチック製品の日米欧を含む新規顧客開拓および新規用途開発を行います。

 

【応募資格】

BtoBの営業・マーケティング業務経験が3年以上ある人が対象となります。

 

求人情報の入手方法

三井化学の公式サイト内に開設されている、キャリア採用ページにおいて、募集要項が公開されているので、そちらから、求人情報を入手することが可能です。
https://mci-recruit.snar.jp/index.aspx

 

もしくは、民間の転職エージェントを通す形でも、募集がかかっているので、そちらから、求人情報を入手することも可能です。

 

公式サイト、転職エージェント、どちらからも、入手出来る情報に変わりはありませんが、転職エージェントの場合、様々な企業の求人情報を扱っているので、三井化学の求人を他社のものと比較してみたいといった時には、まとめて紹介してもらえるので、自分で探す手間が省けて便利です。

 

また、転職エージェントに一度登録しておけば、その後は、自分が希望する条件に合致する求人が発生するたびに、メールなどで通知してもらえます。登録しておいて、後は連絡を待つだけという体制にしておくと便利です。(自分で、こまめにチェックするのは面倒なので、転職エージェントを活用するのが賢明です。)

 

このページの最後に、三井化学の中途採用求人を扱っている代表的な転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

三井化学の社員の年収・給与制度について

三井化学に勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

三井化学の社員年収

  • 営業 29歳 年収600万円
  • 営業 30歳 年収600万円
  • 営業 主任 35歳 年収850万円
  • 研究開発 26歳 年収570万円
  • 研究開発 28歳 年収500万円
  • 研究開発 30歳 年収550万円
  • 研究開発 32歳 年収900万円
  • 生産技術 30歳 年収650万円
  • 生産技術 33歳 年収770万円
  • 経理 30歳 年収600万円
  • 経理 32歳 年収550万円
  • 技術 30歳 年収700万円
  • 技術 34歳 年収700万円
  • 技術 チームリーダー 46歳 年収1180万円
  • 事業管理 30歳 年収500万円
  • 事業管理 課長 40歳 年収1000万円
  • 広報 30歳 年収540万円
  • 広報 課長 34歳 年収850万円
  • 製造オペレーター 24歳 年収500万円
  • 製造オペレーター 30歳 年収530万円
  • 製造オペレーター 32歳 年収500万円

 

三井化学の給与体制は、月給制で年2回の賞与と年1回の昇給からなります。基本給は職能給と技能級の合計で、給与水準も他化学企業と比較しても高くなっています。賞与は業績連動です。昇給に関しては、技能級が年に数千円程度上がり、職能給は年に1度昇格試験があり、それに合格すると上がる仕組みです。

 

中途採用の場合、前職の内容によって給与差があります。分野が同じ仕事でない場合、給与ランクは下から始まります。ですので、中途入社の人は自身がどの職種のどの位置からスタートなのかをよく確認してから最終決定を下した方が良いようです。

 

諸手当に関しては、通勤費、子育て・介護支援手当、出張手当(2000~4000円)等があり、福利厚生は、独身寮・社宅完備、各種運動施設、保養施設、社員クラブ、各種保険、財形貯蓄等があります。

 

三井化学の評価制度・教育制度・成長環境について

若手の段階では基本的に年功序列型ですが、中堅辺りから実際の業績を見られるようになります。(若手であっても具体的な仕事の成果があれば、もちろん評価されます。)本社採用の大卒社員は概ね、管理社員登用試験が30代前半に受験可能になります。

 

評価方法は、年2回の評価シートに基づき、全社統一の書式による5段階評価となっています。管理職昇格後は職位が1ランクあがるごとに約1割ずつ給与が上昇します。総じて人事評価は、チャレンジしたのか? そしてどのようなプロセスを通じてアプローチしたかを求められるものです。

 

成長環境、キャリア開発に関しては、三井化学では若いうちから重要な仕事が出来る環境で、しかも個々の裁量に任せています。技術的な仕事には事欠かないため、色々な経験が出来、えり好みをしなければ、どんどん仕事が来るため、キャリアを向上させるチャンスは沢山あります。しかも上司との面談で将来やりたい仕事など希望を伝えておけば時間はかかりますが考慮される環境です。

 

逆に個人次第というところもありますから、諦める人は部署から外され異動ということあるということは認識しておいた方が良いでしょう。あくまでも自分次第ということです。

 

教育体制に関してはしっかりしており、自分が自発的に外部の教育プログラムを受けたいと申し出れば受けさせてもらえる環境です。OJTでも自分で一から調べながらということも多々あり常に自分ではどうすべきかを問われる環境でもあります。

 

ワークライフバランスについて

三井化学のワークライフバランスは非常に両立させやすい環境です。効率的に業務を行えば、きちんとプライベートの時間を取ることは十分可能です。勤務時間もコアタイムなしのフレックス制であり、社外でのモバイル環境などの整備は進んでいます。月平均の残業時間は24.5時間と少なくなっています。

 

休日休暇は、完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(20日)、産前産後休業、育児休業、介護休業が定められていますが、製造部門は交代勤務となり、3交代で3日勤務1日休みというスタイルです。メンテナンス等があるため、土日祝日はないので年間90日の休日となります。そのため法令遵守の観点から好きな日に公休が指定できる指定休という制度があります。ちなみに会社全体の有給休暇取得率は56.9%です。

 

女性の働きやすさについて

三井化学では比率は少ないですが、女性の登用は進められており、男性女性という仕切りはありません。その分同等の成果を求められる環境です。しかし、力仕事なども多くそれなりの覚悟は必要です。成果を出し続ければ正当に評価されるため、女性のリーダー、管理職も増えており、キャリアアップを考えている女性にも大いにチャンスはあります。

 

育児支援制度に関しては、かなり充実しており、産休、育休、急な介護休暇、時短勤務等、全体として理解があります。産休、育休で休職中には高評化な人事制度が自動で付与され、職場復帰後、産休前の職を継続できます。

 

三井化学の転職先としての価値

三井化学は基礎化学品や自動車用材料を中心に売り上げが大きく、構造改革も進み、利益が確実に出せるような体制が整っています。今後も自動車用材料を中心に事業展開を広げていくと思われます。

 

経営も盤石で、若手からベテランまで安心して仕事が出来る環境が揃っています。三井化学では専門となる職を極めようとする場合、最適な環境と言えますので安定性と専門性を追求していきたい人にとってはピッタリの風土と思います。逆に環境の変化や個人主義の人は少しベクトルが違ってくるでしょう。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、三井化学への転職の判断を下すようにしてください。

 

三井化学の中途採用求人を扱っている転職エージェント

最後に、三井化学の中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。三井化学以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。