大塚製薬工場の中途採用口コミ情報

 

大塚製薬工場は、大塚製薬、大鵬薬品工業、大塚倉庫、大塚化学、大塚食品など、国内48社・海外105社におよぶ『大塚グループ』の源流企業です。

 

臨床栄養(輸液)事業を柱とし、大衆薬、病者用食品の研究開発・製造・販売を行っており、輸液の日本国内シェアは50%で、第1位を誇ります。

 

最近の動向としては。2019年2月に経済産業省と日本健康会議が共同で選ぶ『健康経営優良法人 2019~ホワイト 500~』に認定されるなどの功績を残しています。

 

また、えん下困難者が口から食べることをサポートする『エンゲリードグレープゼリー』の販売など業務拡大においても順調に推移しています。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。大塚製薬工場の転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

大塚製薬工場の中途採用求人の傾向

大塚製薬工場の公式ページでは、現在のところ新卒採用を中心に募集を行っており、中途採用はありません。しかし、転職エージェント経由では中途採用の求人がありますので、こちらにまとめています。

 

  • 研究、開発
  • MR、医療関連営業

 

研究、開発

メディカルフーズ(医療用食品)製材開発担当

 

【事業内容】
臨床栄養製品を中心とした医薬品、医療機器、機能性食品等の製造、販売および輸出入が主な業務となります。

 

【必須条件】
農学系、栄養学系、薬学系、理学系あるいは工学系の大卒以上で、食品の製品設計業務に関するバックグラウンドがある人となっています。

 

また、英語によるコミュニケーションスキルが必要なため、TOEICテスト600点が必要です。 その他、海外出張が可能な人になります。

 

【勤務地】
徳島県鳴門市

 

MR、医療関連営業

法人営業職担当

 

【事業内容】
開業医、薬局、ドラッグストア、代理店へ営業活動が主な業務となります。

 

【必須条件】
2年以上の営業経験と普通自動車免許第一種が必要になります。

 

【勤務地】
東京都、福岡県

 

求人情報の入手方法

大塚製薬工場の公式サイトには、採用情報ページが開設されており、そちらに新卒用の募集要項が掲載されているので、詳細について確認することが出来ます。
https://www.otsukakj.jp/recruitment/

 

また、大塚製薬工場は、転職エージェント経由でも募集をかけており、こちらから、求人情報を入手することが出来ます。

 

情報量としては、転職エージェントのほうが多いので、大塚製薬工場の求人を探す時には、公式サイトと合わせて、転職エージェントにも、問い合わせておくことをオススメします。

 

医薬品業界に強い転職会社であれば、まず、大塚製薬工場の求人を扱っています。このページの最後に、代表的な転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

大塚製薬工場の社員の年収・給与制度について

大塚製薬工場に勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

大塚製薬工場の社員年収

  • MR 24歳 年収400万円
  • MR 24歳 年収500万円
  • MR 25歳 年収500万円
  • MR 28歳 年収650万円
  • MR 30歳 年収650万円
  • MR 32歳 年収650万円
  • MR 係長 30歳 年収850万円
  • 研究開発 32歳 年収700万円
  • 製剤研究 30歳 年収700万円
  • 開発部門 部長 55歳 年収1400万円
  • 製造管理 37歳 年収900万円
  • 経営企画 24歳 年収500万円
  • 経営企画 32歳 年収700万円
  • 財務 36歳 年収650万円

 

大塚製薬工場の給与体制は月給制を採用しており、年2回の賞与と年1回の昇給からなります。中途の場合、予定年収は、600万円~1,000万円(残業手当は含みます。)からのスタートとなり、月給ベースは、基本給300,000円~500,000円になります。ただしこれは、あくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。

 

大塚製薬工場の特徴として、基本給は同業と比べて低く抑えられていますが、賞与は高く年間8か月分支給されます。営業に関しては、営業加算もあります。

 

昇給には等級制を採用しており、A評価で8,000~9000円の昇給額になります。給与額は新卒係長で36万スタート、専任課長で47万スタートになります。

 

手当、福利厚生として、通勤手当が全額支給や上限はありますが、住居手当が家賃補助35~70%、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度があります。

 

その他、体育館、トレーニングセンター、プール、テニスコート、社員食堂、社員寮、診療所、生活・栄養相談室、事業所内保育所、保養所(大塚潮騒荘など)、従業員持株会、財形貯蓄などが利用できます。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用で入社する際には、前職までの経歴・実績を加味して、給与額が決まることになりますが、交渉次第という要素もあるので、会社側からの提示額に納得出来ない時には、そこで妥協せず、自分の希望する条件を伝えて、しっかり話し合うことをオススメします。

 

大塚製薬工場は、外資のように短期間で大幅に給与が上がる会社ではなく、入社時の設定額というのが、後々まで付いて回ることになるので、尚更です。その反面、入社時というのは、自分の要望を最も伝えやすいタイミングなので、この機会を逃さないことです。

 

もし、こういった交渉が苦手ということであれば、前述した転職エージェントに代行を依頼してください。彼らはプロなので、事を荒立てないように、うまく話を進めてくれます。結果として、提示額が上がるというケースが少なくないので、安心して任せて大丈夫です。

 

大塚製薬工場の評価制度・成長環境・教育制度について

年功序列型を採用しているため、業績次第でキャリアアップに直結するかと言えばそうではありません。ある程度実績を踏めば、相応にステップアップは出来る環境です。これは大塚製薬工場は個人的なものより、縦横に繋がりを重視しているためと思われます。

 

大塚製薬工場では、国内の製薬会社と比較するとMRが少ないため、営業職では若手の頃からエリアの重要な施設や中核病院担当を経験することが出来ます。本社も積極的にサポートしてくれますので、成長のスピードが違います。

 

また製品の特性上、医師、薬剤師だけでなくコメディカルとのやり取りも多いため、患者への医療貢献に関しては他社より比較的近い距離で携わることが出来ます。しかし、受け身の姿勢ですと自己成長やキャリア開発は難しいと言えます。自ら動いて自己啓発に取り組まない限りチャンスはありません。

 

研修制度として、MR導入教育研修、フォローアップ教育、MR継続教育、e-ラーニング、リーダー研修、マネジメント研修、OJT研修など行われており、選抜型研修、評価者研修、管理職研修等の階層別研修やライフプラン研修、海外研修などの特別研修もあります。また、メンター制度を採用しており。業務が円滑に進むような取り組みも行っています。

 

ワークライフバランスについて

大塚製薬工場のワークライフバランスは良い環境と言えます。残業に関してはみなし残業制であり、給与内に固定されています。週一のノー残業デイなど会社としても社員の労働環境を整えようとする努力が見られます。業務により休日出勤がある場合もありますが、代休取得は取りやすい環境です。ちなみに月間の平均残業時間は24.9%となっています。

 

休日休暇に関しては、完全週休2日制(かつ土日祝日)、有給休暇10日~20日が設定してあり、休日日数120日となっています。その他、夏季休暇、年末年始、特別休暇、慶弔休暇の取得が可能です。

 

有給は業務に支障が無ければ取得しやすいですが、先方の都合などもありますから、状況を見て判断ということになります。なお、年間の有給休暇取得率は、38.2%となっています。

 

女性の働きやすさについて

大塚製薬工場での女性の働きやすさに関して言えば、安定性といった面から考えれば、非常に恵まれた環境で仕事が出来ます。しかし、キャリアアップとして考えた場合、管理職はまだ少ないと言った現状からこれからの課題だと言えます。

 

実際に、平成 28年4月1日 ~ 平成33年3月31日にかけて、『管理職(課長級以上)に占める女性割合を 7%以上にする』という行動計画を立てていますので、今後は期待できると思います。

 

育児支援制度に関しては、大塚製薬工場は子育てサポート企業として認定を受けた企業に与えられるマーク『くるみんマーク』を取得しています。産休、育休とも充実していますので、き続ける環境は心配ありません。

 

大塚製薬工場の転職先としての価値

大塚製薬工場は、独自性の強い製品、高い社会的信頼性、輸液製品のトップシェアなど医療の基幹商品が充実していますので、安定性もあり、じっくり仕事が出来ます。しかし、会社の雰囲気は従来の日本企業を呈していますので、先進的な開発や未来志向ということを感じることは少ないかもしれません。

 

こうした大塚製薬工場に向いている人と言えば、安定的に自分の仕事をする職人肌の人や出世よりチームでの仕事に喜びを感じる人が向いていると言えます。逆に個人主義やキャリアアップにこだわっている人はベクトルが合わないかもしれません。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、大塚製薬工場への転職の判断を下すようにしてください。

 

大塚製薬工場の中途採用求人を扱っている転職エージェント

最後に、大塚製薬工場の中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。大塚製薬工場以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。

 

大塚製薬工場の中途採用求人を扱っている転職エージェント