シュルンベルジェの中途採用事情

 

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このページは、シュルンベルジェへの転職を検討している方を対象に、中途採用求人の動向や社内の就労環境、給与制度についてまとめたものですが、現在、シュルンベルジェは採用を完全に止めています。

 

状況としては、2018年末を持って、日本の開発部門が閉鎖されることが決まっており、製造部門は残りますが、これもどこまで続くか分かりません。現在、勤めている社員のなかでは、完全撤退もあるのではという不安が大きくなっているようです。

 

そのため、求人の動向に関する文章は削除しています。今すぐの転職は見込めないので、別の転職先を探すことをオススメします。

 

もし、代替となるような企業が思い浮かばないという人は、シュルンベルジェへの転職支援を行っていた転職会社に問い合わせてみてください。エネルギー業界の動向に精通しているので、良い提案をしてくれると思います。

 

転職支援実績がある転職会社は複数存在しますが、そのなかでも、JACリクルートメントビズリーチパソナキャリアの3社は実績が豊富なので、相談先として最適です。

 

シュルンベルジェ株式会社は、油田探査および、各種油田探査用計測機器の開発・製造をコアビジネスとする、最大級の多国籍企業です。

 

フランス・パリとアメリカ合衆国・ヒューストンに本社を構え、世界140か国、10万人以上の社員を擁して事業を展開しており、それぞれの国の事業所内でも、国籍、文化、人種、性別、年齢にとらわれず社員が活躍できる会社です。

 

埋蔵量解析から油田の生産開始までの各種サポートを行っており、高温高圧環境に耐える検層機器等を自社内で開発・製造しています。組織は大きく分けて開発とオペレーション部門に分かれており、世界各地で石油が取れるところは基本どこでもオペレーションしています。

 

シュルンベルジェの社員の年収・給与制度について

シュルンベルジェに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • エンジニア 27歳 年収700万円
  • エンジニア 33歳 年収800万円
  • エンジニア 36歳 年収1200万円
  • エンジニア 50歳 年収1000万円
  • 開発 30歳 年収650万円
  • 開発 35歳 年収900万円
  • 開発 44歳 年収1000万円
  • 技術 24歳 年収1000万円
  • 技術 32歳 年収850万円
  • 製造 22歳 年収650万円
  • 製造 45歳 年収300万円
  • 人事 38歳 年収800万円
  • 経理 34歳 年収700万円

 

シュルンベルジェの給与体制は、年俸制を採用しており、6か月の固定賞与と年1回の昇給から成ります。昇給に関しては、グレード制を採用しており、一つ上がると15%程度の昇給が有ります。毎年のベースアップはありませんが、社員の等級を上げることで年収が増大するシステムになっています。

 

また毎年の成績評価で、年間の目標達成率によりインセンティブボーナスが支給されます。インセンティブボーナスの割合は自身のグレードで決まり、基本給10%マックスまでとなっています。この等級アップは、社員が上司に対して行うことが出来るため、順調に陽性を行うことで年朱の増加が期待できます。

 

その他、調整給と言われる手当が支給されます。これは、役職手当、住宅手当、みなし残業を意味しています。社員持ち株制もあり、株購入の際は多少の優遇が有ります。退職金の有無、支給額については、確定給付献金と確定拠出年金の組み合わせとなります。

 

シュルンベルジェの評価制度について

シュルンベルジェの評価制度は、その年の評価達成率によって決まります。年初に一年間で達成すべき事柄を上司と相談します。目標には全体目標と個人目標があり、四半期ごとにレビュー、また翌年初頭に年間評価を行います。具体的にはABCDの4段階評価になっており、結果重視の為、基準は明快になっています。

 

また自分から積極的にこういうこともやりたいと言えば、それも評価対象に加えられるので、各社員のモチベーションに繋がっています。キャリアアップもしっかりしていて、何をすれば昇進できるかが明確に示されています。各段階のタスクをクリアすれば、自ずとキャリアアップは可能です。

 

シュルンベルジェの教育制度・成長環境について

シュルンベルジェの教育制度に関しては、新入社員、中途社員として入社するときから、トレーニングプランが確立されており、それに応じて各自が研修を受ける仕組みになっています。進捗状況は上司、人事が把握しており、必要に応じて面談が行われます。

 

研修プログラムは6か国語で提供されており、その人の役職や立場によって取得しておく必要があります。プログラムの最終段階になると、自分が設定したプロジェクトを行い、最終的には社内マネージメントチームへのプレゼンを行います。

 

こうしたトレーニングを通じて様々な知識、経験を積むことが出来ます。また、海外の研修に比較的簡単に参加できるので、グローバルな環境で知識を磨くことが出来ます。しかし、中には現場にて個人の学習が必要になる場合もあります。自分から勉強していく姿勢を持っている人は活躍の場も広くキャリアアップを果たしている人も多い環境です。

 

職場環境は、個人裁量を重視しているため、若手の段階から責任感が育てられます。社内には優秀な人材が多く、気軽に質問が出来る雰囲気であるため行き詰まりを感じることなく仕事が出来ます。また、仕事上全ての部署とかかわりがあるため、社員全員と知り合いになれ、仲良くなれます。外国の方も多いので気軽に別部署の方と交流が深められます。そのためチームワークが活発で、業務をスムーズに遂行できるという好循環があります。

 

また、外資系であるところから、成果主義、能力主義によるところが大きい企業ですので、思うところがあればレポートして意思表示をする体制は整っており、会社としても推奨しています。

 

ワークライフバランスについて

シュルンベルジェでのワークライフバランスはかなり良い環境です。先ず残業に関しては、みなし残業制になっており、月間の平均残業時間は25.8時間ですので、ほぼ給与内の時間です。また勤務時間も各自の都合が考慮されるため、非常に融通が利く環境です。

 

フレックスタイム、在宅勤務可、昼休みにスポーツクラブ利用可など常に社員の働く環境を考えていることが伺えます。

 

基本的にはしっかりとした開発プランを立てられれば、調整が付きます。しかし開発の場合、達成できるまではチームとして休めない時期があることも事実です。しかし、その分の調整もしっかりできますから、安心して仕事が出来ます。

 

有給休暇に関しては自由に取得が可能で、外国籍の人は夏休みを3~4週間取る人もいます。休日出勤も基本的にありません。ちなみに年間の有給消化率は86%と非常に高くなっています。

 

女性の働きやすさについて

シュルンベルジェでの女性の働く環境は、配属、昇進、待遇面、全ての面で男女差は皆無であり、マネジメントからも女性マネージャーを育成するというオブジェクティブが有りますから、キャリアアップを狙う女性も十分満足できる環境です。

 

ただし、エンジニアに関しては、採用を積極的に行おうとしていますが、女性比率が少ないためマネジメント層はほとんどが男性になっています。

 

育児休暇に関しては、女性も男性も取りやすく、産休後復職する人の数はかなりいます。また時短など勤務時間の調整はしやすく、小さなお子さんを持ったママさんも働きやすい職場となっています。総じてシュルンベルジェは、女性の労働環境の整備にはとても力を入れている企業です。