ゴールドマンサックス中途採用状況と年収事情

ゴールドマンサックスは、本社をニューヨークのウォール街に置く、世界最大級の投資銀行です。投資・証券業務以外にも、M&Aの仲介、金融商品の取引や、保険、不動産業務まで、幅広い金融サービス事業を展開しています。ニューヨーク、シカゴ、フランクフルト、ロンドン、東京、香港、サンパウロなどの世界の主要な金融都市に拠点があり、日本法人の本社は六本木にあります。

 

ゴールドマンサックス

 

中途採用募集

ゴールドマンサックスの中途採用の募集職種は様々ですが、最も求人数が多いのがバンカー、トレーダー、次いでオペレーションと呼ばれる様々な部門のスタッフやシステムエンジニアとなります。高い実務経験と、ビジネスレベルの英語力が求められるケースが大半です。

 

バンカー

世界中の顧客の銀行業務、資産管理などを行うのがバンカーです。合併・買収・民営化や株式・債券の専門知識を持ち、企業のファイナンス業務、リスク管理など様々な業務を担当することになります。

 

トレーダー

企業に投資ソリューションを提供する役割を担います。投資戦略の販売、調達、マーケティング、および継続的なクライアントサポートなどを行います。

 

オペレーション

企業の資産管理・維持や、金利デリバティブ、税務関連などのオペレーション業務に従事するスタッフの募集案件も比較的多いです。

 

システムエンジニア

金融機関の場合、業務管理システム等は自社内で開発・運用を行うケースが大半であり、常時エンジニアを募集しています。セキュリティに精通しているエンジニアに対する需要が高くなっています。

 

福利厚生制度が少ない代わりに、給与水準は高い

ゴールドマンサックスは金融業界の中ではトップレベルの給与水準を誇ります。完全年棒制、実力成果主義で、個人の努力の結果が給料に反映されます。中途採用の年収例は以下の通りです。

 

  • 業界3年目:1,300万円
  • 業界7年目:3,200万円

 

ある程度昇進すると、ボーナスが現金と退職金と株に3分割されるため、受け取るまでに数年かかることもあります。

 

国内企業に比べて福利厚生制度は無いに等しいのですが、そのかわり給与が高い、典型的な外資企業と言えます。ジムなどの施設が充実し、社内のスターバックスがあることも、外資系らしい特徴です。

 

ワーク・ライフ・バランスはあまり望めないが、女性の育児サポートは厚い

仕事の仕方について大きい権限が与えられているため、仕事の予定を調整すれば休みを取ることは可能です。しかし、常に高い品質を要求されるため、プライベートを犠牲にしなければならないこともしばしばです。特に、営業や運用などでは、24時間仕事に追われる人も多いです。

 

ストレスと上手に付き合い、プライベートと仕事の優先順位を見直しながら積極的に調整しないと、常に仕事に追われることになるでしょう。有給休暇の消化を推奨する社内制度もありますが、仕事の成績をあげるためにはある程度身を削って働かざるを得ないようです。

 

女性への子育てサポートはとても充実しています。マタニティー休暇や時間短縮勤務、ベビーシッターの割引などを利用して、産後も復帰する人が多いです。シニア層の女性も多数活躍しており、他社よりも女性が優遇されている職場です。

 

退職理由

退職理由として最も多いのが、労働時間が長くプライベートの時間が取れない、体が持たない、というものです。給料は高いが度を越した激務に耐えるよりは、年収が低くても仕事とプライベートのバランスが取れる他社に転職したいと考える人も多いです。また、困難なプロジェクトを任されることが多く、精神的なプレッシャーに耐えかねたという理由も聞かれます。

 

一方、高いレベルにおいて業務をこなす優秀な社員が揃っており、豊富な経験を積むことができるため、ある程度経験を積んだら転職する、という人もいます。ゴールドマンサックス出身という肩書はとても強いため、もともと、年を取ったら転職するつもりで入社する人も多いようです。

 

このような理由により、ある程度人の入れ替わりは激しい会社です。

 

総括

証券会社として世界一位のブランド力を持つゴールドマンサックスには、優秀な人材が数多くいます。世界のトップを守り続ける企業で働くことで、得られることは多いでしょう。

 

ただし、ある程度短いスパンでの転職も考えておくべき会社なので、入社前から長期的な視点でのキャリア戦略を考えておく必要があります。ゴールドマンサックスに入社出来るだけの能力を持っていれば、ある程度自分の思うようにキャリアプランを描けるので、将来設計をまとめておいたほうが賢明です。

 

その時には、転職エージェントの力を借りるのもアリです。彼らは転職のプロなので、自分に合ったキャリアプランを適切にまとめるためのアドバイスをしてくれます。今のうちからつながっておけば、実際にゴールドマンサックスを離れることになった時にも、スムーズに転職先を紹介してもらえます。

 

下記にリストアップしているJACリクルートメントリクルートエージェントビズリーチクライス&カンパニーといったエージェントは、外資企業の求人に強いので、相談先として最適です。また、コトラアンテロープムービンは、金融業界に特化しているエージェントなので、こちらも頼りになります。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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    ビズリーチ

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