日本マクドナルドの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

日本マクドナルドの中途採用事情

 

誰もが知っている、世界最大のハンバーガーチェーン、マクドナルド。世界中のあらゆる国に、3万5000以上の店舗を展開、販売数は年間15億食、ファーストフードを含む外食産業で、世界第2位の地位を占めるメガチェーンです。

 

その直轄組織である、日本マクドナルドホールディングスの連結子会社として、日本国内におけるマクドナルド製品の製造販売事業を担っているのが、日本マクドナルド株式会社。

 

日本国内における店舗数は約 3300店(2011年時点)、日本のハンバーガー市場における市場占有率は、1990年代後半から2000年代において60%~70%台に及ぶなど、日本国内においても、非常に高いシェアを獲得しています。

 

このページでは、日本マクドナルドの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

日本マクドナルドの中途採用求人の傾向

中途採用に関しては、経営戦略、マーケティング、店舗開発、インフラシステム開発・管理、人事、法務ガバナンス、経理財務、サプライチェーン構築・管理といった職種を対象に、人材募集をかけています。

 

いずれの職種においても、大卒以上、TOEIC 800点以上、実務経験3~10年というのが、応募資格として、提示されており、転職のハードルは高めです。

 

これは、中途採用者に関しては、ゆくゆくは会社の中核的な存在になることが、期待されていることが背景にあります。逆に言えば、キャリアアップのチャンスが開けていると言えますし、給与面についても、優遇される傾向があるので、条件面については、かなり良好です。

 

キャリア志向が強い人にとっては、日本マクドナルドは、転職を狙うだけの価値が十分にあるので、応募条件を満たす人は、是非チャレンジしてみてください。

 

求人情報の入手方法

日本マクドナルドの公式サイト内において、中途採用情報ページが開設されており、そちらのページにおいて、募集要項を確認することが出来ます。
http://www.mcdonalds.co.jp/recruit/guide/career.php5

 

また、日本マクドナルドは転職会社を経由する形でも、募集をかけているので、そちらから、求人情報を入手することも出来ます。

 

公式サイト、転職会社、どちらでも、入手出来る情報は一緒ですが、転職会社の場合、様々な企業の求人情報を押さえているので、日本マクドナルドも含めて、複数の会社の求人を比較してみたいといった時には、便利です。

 

また、転職会社は、日本マクドナルドの社内事情も押さえているので、自分が応募した時に、どれくらい採用される確率があるか、見込みを教えてもらうことも出来ます。

 

このページの最後に、日本マクドナルドの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、なかなか便利な存在なので、うまく活用してください。

 

日本マクドナルドの社員の年収・給与制度について

日本マクドナルドに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなりますが、世界を代表する企業だけあって、マクドナルドの給与レベルは飲食業界としては、かなり高いです。

 

  • 店舗 店長補佐 25歳 年収350万円
  • 店舗 アシスタント 30歳 年収400万円
  • 店長 27歳 年収700万円
  • 店長 28歳 年収500万円
  • 店長 30歳 年収580万円
  • 営業 30歳 年収600万円
  • 営業 31歳 年収500万円
  • 営業 37歳 年収550万円
  • エリアマネージャー 33歳 年収500万円
  • エリアマネージャー 36歳 年収740万円
  • エリア統括マネージャー 45歳 年収1000万円
  • フランチャイジー管理・統括 32歳 年収780万円
  • 経理 26歳 年収340万円
  • 経理 30歳 年収500万円
  • 人事 30歳 年収420万円
  • 物流 32歳 年収520万円
  • 法務 34歳 年収580万円
  • 経営企画 40歳 年収1000万円
  • 本社管理部門 統括マネージャー 40歳 年収1200万円

 

日本マクドナルドは年俸制となっており、賞与は年俸にあらかじめ組み込まれています。昇給は年1回、基本給は役職に応じたレンジ制となっています。

 

レンジのなかでも、一定の幅がありますが、年齢は関係なく、本人のパフォーマンスで、具体的な金額が決まる、完全な実力主義の給与体系となっています。また、基本給に加えて、業績連動賞与が、年俸:賞与=8:2程度の割合で別途、支給されています。

 

福利厚生に関しては、住宅手当、家族手当といったものはありませんが、社員持株会、退職金制度は用意されており、また、定期健康診断、リハビリ勤務制度といった、医療系のサポート体制が充実しています。

 

さらに、アルバイトも含め、マックのメニューが30%引きで購入できるほか、宿泊施設やフィットネスクラブを安く可能な、福利厚生制度のウェルボックスが利用出来るようになっています。

 

日本マクドナルドの評価制度について

日本マクドナルドでは、PDS(People Development Program)という人事考課制度を採用しており、専用の評価ツールに年間業績、及び、自分自身の行動について、複数の目標を設定、期末に、目標の達成度をチェックするという流れとなっています。

 

(業績評価が75%、行動評価が25%の割合となります。)

 

店舗スタッフの場合、自分が所属する店舗、及び、同じエリアにおける全店舗の売上高・利益高が、業績評価の基準として、考慮されることになります。

 

一方、本社スタッフに関しては、具体的な数字による、比較が難しい業務もあり、評価基準が曖昧な部分もありますが、真面目に仕事をしていれば、それなりに評価をしてもらえるので、おおむね、満足している人が多いです。

 

なお、評価の結果が標準レベルの場合には、基本給は前年度据え置き、優秀な業績を上げると昇給に加え、タイトルアップにつながり、年収のレンジも上がっていきますが、逆に標準以下だと基本給が減給になります。

 

成長環境について

マクドナルドの店舗では、詳細なマニュアルが準備されていることが有名ですが、教育プログラムも入社時からしっかり用意されているため、真面目に取り組めば、短期間で店長になることも可能です。

 

また、社員だけではなく、アルバイトでも店舗責任者クラスになれば、本社で行われる「マクドナルド大学」で、スキルアップを図ることが出来ます。マクドナルド大学には、レベル別に、複数のクラスが用意されており、他社でも活かせるような幅広いスキルを学ぶことが出来ます。

 

キャリアアップに関しては、店舗スタッフであっても、店長、エリアマネージャー、本社勤務といったキャリアパスを目指せるほか、本社に上がってからも、さまざまな部署への異動が認められているので、職種を換えることも可能です。

 

一方、中途採用者の場合は、最初からスペシャリストとして雇用されているという背景があるため、他の部署への異動はないと考えたほうがいいです。

 

そのかわり、先ほども触れたように、その部署をリードする、事業責任者といった存在になることが期待されての採用となるため、昇進のチャンスは豊富です。

 

なお、そのために、仕事に必要なスキル・知識というのは、自分の責任で習得するものと捉えられているので、このあたりのサポートについてはゼロ=全て自己責任と考えてください。

 

チャンスは与えるけど、全ては自分次第ということです。厳しい面がありますが、その分、中途採用者は、給与が高額に設定されているので、キャリア志向が強い人にとっては、なかなかやり甲斐がある環境と言えます。

 

ワークライフバランスについて

日本マクドナルドの就労環境ですが、本社勤務の場合、フレックス制度が利用出来るため、働き方の自由度が高く、かつ、会社として労働時間を抑制する動きが強いため、残業の機会が少なく、定時帰宅が可能な部署が多いです。

 

休日出勤も、ほぼゼロなので、プライベートを重視する人にとっては、非常に満足度が高い職場環境となっています。

 

一方、店舗勤務の場合には、土日祝日が勤務日になるうえ、24時間営業の店舗だと、夜勤も定期的に発生することになります。

 

もちろん、シフトの調整自体は可能ですが、正社員はアルバイト・パートの穴埋めや、同じエリアの他店舗のヘルプなど、イレギュラーな対応を迫られることになるので、プライベートを犠牲にして働かざるを得ない部分があります。

 

店舗勤務だと、定休が毎月10日間、設定されており、この休日は確保されていますが、長期休暇を取得するといったことは、難しいです。

 

なお、本社勤務スタッフのなかでも、店舗に関わる仕事に就いていると、緊急時には、休日・夜間を問わず対応するといったことが起こりますが、この場合、代休が取得出来るので、休日数自体が減ることはないです。

 

女性の働きやすさについて

日本マクドナルドは、他国のマクドナルドと比較しても、女性店長の数が、少ないということもあり、現在、女性の登用を積極的に行っており、自分が希望すれば、昇進のチャンスは、十分に存在します。

 

しかし、男性並みにバリバリ仕事をこなし、かつ、残業もいとわないような人ではないと、なかなか上にはいけないという事情もあり、結果として、女性の店長には、独身者が多いのが実情です。

 

店長レベルになれば、勤務スケジュールの調整は、ある程度自由に出来るようになりますが、仕事量が増えるので、子供を育てながら働くのには、厳しい環境といえます。(店長ともなると、繁忙期である週末に休むことが出来ないので、家庭を持つうえでは、ここも大きなネックとなります。)

 

一方、本社勤務の場合、土日は完全に休むことが出来ますし、平日も、残業がほとんどないため、子育てをしながら働くことは、十分可能です。また、産休・育休や在宅勤務といった支援制度も十分整っているため、むしろ家庭との両立はしやすいといえます。

 

なお、仕事の割り振り・昇進の機会についても、男性と同等なので、キャリアアップを狙うことも、十分に可能です。

 

日本マクドナルドの転職先としての価値

業界を代表する企業だけあって、日本マクドナルドは好待遇の会社であり、飲食業界での転職を目指すのであれば、有力候補の一つと言えます。(本社勤務であれば、ワークライフバランスも極めて良好です。)

 

ただし、他業種の大手企業と比較すれば、給与、福利厚生、ともに一歩劣るという部分もあるので、このあたりを、どう考えるかです。

 

また、日本マクドナルドは実力主義の会社なので、努力すれば、それだけの見返りが得られますが、社内外の研修など、仕事以外で、自分を高める場というのはないので、ビジネスマンとして多角的に成長したいと考えている人にとっては、イマイチかもしれません。

 

このように、長所・短所が併存する会社なので、自分が何を重視するかによって、職場としての日本マクドナルドの価値というのが、変わってきます。自分自身の価値観と照らしあわせながら、日本マクドナルドへの転職を目指すのかどうか、判断するようにしてください。

 

下記に、日本マクドナルドの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは、社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うようでしたら、意見を求めるのもアリです。客観的な視点でアドバイスしてくれるので、参考になります。

 

また、他業種も含めて、様々な企業の求人情報を押さえているので、自分が希望する条件を伝えて、それらの条件を満たす企業の求人を紹介してもらうといったことも出来ます。魅力的な会社が見つかる可能性もあるので、興味がある人は、他社のことについても、話をしてみてください。

 

<日本マクドナルドの中途採用求人を扱っている転職会社>

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

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