日本モレックス合同会社の中途採用事情~社員年収、就労環境など~

日本モレックス合同会社の中途採用事情

 

電気製品、電子部品、及び、光ファイバー内部接続システムの開発・製造・販売事業を展開するグローバルメーカー、モレックス。特に、カーエレクトロニクス・産業機器・モバイル・ゲーム機器向けのコネクタの製造事業に力を入れており、コネクタ製品における売上高は世界第3位です。

 

2013年12月には、年間売上11兆5千億円、グループの総従業員数が10万人にも及ぶ、米国最大規模の非公開企業である、コーク・インダストリーズ・インクの一員となり、確固たる経営基盤を築いています。

 

そのモレックスの日本法人として、1970年に設立されたのが、日本モレックス合同会社。取扱い製品は10万種類を超えており、外資系企業ながら、製品設計はもちろん、金型や自動機の設計までを自社で行っています。(このあたりは、モノ作りに強い日本人の色が出ています。)

 

日本市場においても、確固たるシェアを確立しているため、業績は堅調に推移しており、それに伴い、組織拡大のため、新卒・中途を問わず、人材採用を積極的に行っています。

 

このページでは、日本モレックスの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

日本モレックスの中途採用求人の傾向

中途採用の対象となる職種は、金型設計、金型組立、製造オペレーター、購買、生産管理、法人営業、経理、人事、経理財務、経営企画、マーケティング(アナリスト)、社内SEと、多岐に渡っています。

 

募集要件については、製造オペレーターをはじめとする工場の現場スタッフについては、特に学歴や職歴などは問われず、誰でも応募可能となっていますが、それ以外の職種においては、該当業務に関する実務経験・スキルを有することが、必須条件となってきます。

 

求人によっては、修士、理系学部卒といった学歴、英語・中国語といった語学スキルが条件に加えられることもあるので、詳細については、個々に確認するようしてください。

 

求人情報の入手方法ですが、日本モレックスでは、indeed という転職サイトにおいて、現在募集中の求人を掲載しています。
https://jp.indeed.com/cmp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%90%88%E5%90%8C%E4%BC%9A%E7%A4%BE-1?from=vjcmpinfo&fromjk=80b4ec29a7d5eec3&attributionid=vjcmpinfo

 

また、モレックスは、転職エージェント経由でも募集をかけているため、こちらから求人情報を入手することが可能です。

 

転職エージェントでは、公式サイトで取り扱っていない求人を扱っていることもあるため、indeedで希望する職種の求人が見つからない時には、そこで諦めず、転職エージェントにあたってみることを、オススメします。

 

このページの最後に、日本モレックスの中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 


転職エージェントは、様々な企業の求人案件を扱っているので、モレックスの求人を、同業他社・ライバル企業の求人と比較してみたいといった時にも使えます。(複数の求人を一度に紹介してくれるので、自分で探す手間が省けて便利です。)

 

日本モレックスの社員の年収・給与制度について

日本モレックスに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 研究開発 28歳 年収 400万円
  • 研究開発 30歳 年収 650万円
  • 研究開発 41歳 年収 700万円
  • SER 24歳 年収 350万円
  • 設計 23歳 年収 320万円
  • 設計 27歳 年収 400万円
  • 設計 32歳 年収 500万円
  • 金型開発 25歳 年収 390万円
  • 生産技術 年収 400万円
  • 生産技術 40歳 年収 800万円
  • マーケティング 34歳 年収 600万円
  • マーケティング 課長 38歳 年収 700万円
  • 購買 30歳 年収 500万円
  • 人事 33歳 年収 650万円
  • 経理財務 25歳 年収 400万円
  • 経理財務 28歳 年収 500万円
  • 経理財務 マネージャー 40歳 年収 1000万円

 

給与体系は年俸制となり、基本給はジョブグレード(等級)に対応したレンジの中から決定されるようになっています。

 

昇給は年1回行われていますが、良くても3000~4000円程度、人によっては何年も昇給額ゼロということもあるので、給与アップのためには、グレードを上げること=昇格することが必須と考えてください。

 

賞与は2か月分が年2回、合計4か月分が固定で支給されているので、安定していると言えます。さらに期末に1か月分程度のインセンティブが支給されますが、こちらは会社の業績や所属部署の成績がもとになっており、個人の実績はあまり考慮されません。

 

福利厚生としては、住宅手当が支給されていますが、30歳までは家賃の75%補助、30歳以上、または既婚者は月2万円となっているので、30代以降の人にとっては、あまりウマミがない制度設計となっています。

 

補足)中途採用で転職する時の注意点

中途で入社する時には、前職までの経歴や給与額を加味して、年俸が算出されることになりますが、交渉次第で数字が変わってきます。日本モレックスは入社後の昇給幅が小さい会社なので、入社時というのは、ある意味、最も年収アップを狙えるタイミングでもあります。

 

そのため、妥協せずに、自分の希望額をPRするようにしてください。ここで会社側の提示額を中途半端に受け入れてしまうと、後々まで響いて、後悔することになるので、要注意です。

 

こういった交渉事が苦手ということであれば、前述した転職エージェントに交渉の代行を依頼することをオススメします。エージェントは交渉のプロですし、転職時の給与の一定割合が、転職エージェントの手数料となるため、責任を持ってしっかり交渉してくれます。

 

エージェントに任せれば、100%うまくいくという保証はありませんが、下手な人が無理して進めるよりは、良い結果に落ち着きます。少なくても、何らかの上積みを得られる可能性は大なので、最初から交渉を委ねてしまったほうが賢明です。

 

日本モレックスの評価制度について

日本モレックスでは、MBO評価制度が導入されており、期初に、上司と相談したうえで、その年の目標を設定、期末にその目標の達成度合いが査定されるという流れとなっています。

 

さらに、コーク・インダストリーズ・インクに買収されてからは、360度評価が取り入れられるようになり、より多面的な評価が受けるようになっています。

 

ただし、部署によっては、評価結果のフィードバックがしっかりなされていない、評価制度自体がうまく運用出来ていないということもあり、やや安定に欠ける状況です。

 

なお、日本モレックスは、外資系ということもあり、社内で英語を使う機会が多く、管理職になるための条件として、ビジネスレベルで運用出来るだけの英語力を身につけていることが、求められています。(TOEICスコアの提出も必要となります。)

 

成長環境について

部署によっても状況は異なりますが、日本モレックスでは入社時に座学と工場での現場実習が行われるほか、入社後にも、会社負担で、様々な通信教育が受けられるようになっています。

 

また、TOEIC受験費用を補助する制度、社外セミナー・展示会への参加費を補助する制度などが用意されているので、こういった制度を利用して、スキルアップを図ることが出来ます。

 

また、日本モレックスは、やる気や意欲を見せる人間に対して、優先的に重要な業務を割り当てたり、本人の成長につながるような仕事の機会を与えたりする会社です。

 

若い人、勤続年数が少ない人でも、それは同様なので、その気になれば、入社してから早い段階で、やりがいが大きな仕事に取り組むことが出来ます。

 

なお、技術的には、取扱商品がコネクタというニッチな分野のため、将来の再転職を視野に入れた場合、業務を通じて得た知識というのは、そのまま他社で活かすというのは難しいです。(そのまま活きるような転職先というのは、極めて限られたものとなります。)

 

そのため、他社でも通用するような武器を磨くには、調整・交渉力、プレゼンスキル、プロジェクトのマネジメントスキルなど、汎用的なビジネススキルを高めることを、日頃から意識しておいたほうがいいです。

 

ワークライフバランスについて

日本モレックスにおけるワークライフバランスの取りやすさは、所属する部署や上司の考え方によって、大きく変わってきます。

 

製造・開発部門は業務量が多く、忙しいため、残業や休日出勤が常態化しており、有給の取得についても、思うように取れないというケースが多くなっています。

 

また、仕事優先の考え方を持つ上司もまだまだ存在しており、そういった部署に配置されると、仕事がそれほど忙しくはない状況においても、有休の申請が通らないということが起きることになります。

 

一方、管理部門、営業部門といった部署においては、外資系特有の社員を縛らない雰囲気があるため、残業や休日出勤を、無駄に強いられるようなことはありません。

 

親会社からの残業抑制の要求が強いこともあり、定時内に仕事を終えることを意識して、働いている人が多いです。(残業をしない人=仕事が出来る人という共通理解が出来ています。)

 

また、こういった状況なので、休みの取得についても、業務に支障がない限りには、希望がそのまま通ることになりますし、年末年始・夏には、長期休暇を取得することも可能です。

 

なお、本社勤務の場合、フレックス勤務が導入されているため、コアタイムを守ってさえいれば、あとは本人が好き勝手にスケジュールを決められるので、このあたりの自由度は高いです。

 

女性の働きやすさについて

日本モレックスはダイバーシティを推進しており、掛け声だけではなく、ウーマンビジネスカウンシルという、女性の地位向上のための社内活動などを活発に行っているため、男女差別などは一切ありません。

 

また、製造業ながら、直近の採用における男女比率が6:4と、女性比率のほうが高くなっているほか、女性の管理職登用に関しても積極的です。

 

課長・部長職の女性社員が多数在籍しているほか、役員に就いている女性も存在するので、キャリア志向が強い女性にとっては、最適な環境と言えます。

 

一方、子育てに関する支援体制も充実しており、産休・育休の利用率が非常に高いですし、産休から復帰する人も多いです。ただし、現在までのところ、やはり子育てとの両立が可能なのは、事務系の職種に留まっています。

 

日本モレックスの技術職は、チーム制ではなく、担当者制であることもあって、女性であっても責任が大きく、残業も発生することから、プライベートとのバランスは取りにくい傾向にあるのが、実情です。

 

日本モレックスの転職先としての価値

ここまで、日本モレックスの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、部署によって状況が変わるので、どの職種での転職を目指しているのかによって、モレックスの転職先としての価値は変わってきます。

 

基本的には、まずまずの給与水準ですし、それでいて、残業が少なく、休みが多く取れる会社なので、バランスを考えると、非常に良い職場と言えますが、研究・開発部門となると、仕事量が多くなり、激務なので、そうなると、それに見合う給与なのかという話になってきます。

 

教育体制がしっかりしている、自分がやりたい仕事に挑戦させてくれるなど、待遇面以外の付加価値もある会社なので、そのあたりを、どう評価するかということもあります。

 

結局は、自分が会社に対して、何を重視するのかということにかかってくるので、自分自身の価値観と照らし合わせながら、転職の判断を下すようにしてください。

 

もし、判断に迷うようでしたら、前述した転職エージェントに相談するのもアリです。冷静な視点で客観的にアドバイスしてくれるので、参考になります。(他社の求人を紹介してもらって、比較検討するというのもオススメです。)

 

下記に、日本モレックスの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職エージェントをリストアップしておきますが、転職先を決める際には、何かと頼りになる存在なので、ぜひコンタクトしてみてください。

 

<日本モレックスの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職エージェント>

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