アプコグループジャパンの中途採用事情

 

ロンドンにグローバルヘッドオフィスを構え、世界26ヵ国に850オフィスを展開するコミュニティー・セールス&マーケティング会社、アプコグループ。その日本における拠点として、全国9つの主要都市で約200人の営業スタッフを擁しているのが、アプコグループジャパンです。

 

長年に渡る経験をもとに確立した、ヒューマン・コマーシャルのフェース・トゥ・フェース(対面式)アプローチというマーケティング方法を用い、各種企業の販売促進に関するコンサルタント業務を行っています。

 

主に、KDDIなどのインターネット関係企業をはじめ、SONYやグリコ、アメックス、SECOM、Oxfam、アムネスティなど、金融サービスから高級アパレル関連、消費財関連といった幅広いマーケットにおいて、ユーザーへのセールスを展開しており、毎週平均1,000件の新規顧客を獲得しています。

 

このページでは、アプコグループジャパンの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

アプコグループジャパンの中途採用求人の傾向

アプコグループジャパンでは、主に大手企業のプロモーションを行う営業職の募集を行っています。

 

募集要件のレベルは高くなく、新卒・既卒に関わらず、性別や営業経験などは一切問われません。実際に、8割のメンバーが未経験で入社しています。

 

(訪問販売が主になるため、面接では経験よりも、人当りなどの人間性のほうを中心に見られると考えられます)

 

なお、公式サイトにおける求人情報には、年齢制限も書かれてはいません。ただ、実際に20代の社員が圧倒的に多いことや、一部の転職エージェントには、30歳までの募集としている情報もあることから、体力のある若手が有利と考えていいです。

 

求人情報の入手方法

アプコグループジャパンでは、公式サイト内に採用希望者向けの専用ページを用意しており、こちらのページで、求人の詳細を確認することが出来ます。
http://recruit-appcogroup.jp/recruit-info

 

また、アプコグループジャパンは、転職エージェント経由でも募集をかけることがあるので、そちらから、求人情報を入手することも出来ます。

 

公式サイトと転職エージェントでは、どちらでも入手出来る情報に変わりはありませんが、エージェントの場合、様々な企業の求人情報をカバーしているため、アプコグループジャパンだけでなく、他の企業の求人についても知りたいという時には、まとめて情報を教えてもらえるので非常に便利です。

 

転職エージェントはアプコグループジャパンの社内事情にも詳しい情報を持っていますので、面接対策など、転職活動を有利に進めるためのアドバイスをもらうことも可能です。

 

このページの最後に、アプコグループジャパンの中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

アプコグループジャパンの社員の年収・給与制度について

アプコグループジャパンに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 個人営業 22歳 年収350万円
  • 個人営業 24歳 年収700万円
  • 個人営業 24歳 年収300万円
  • 個人営業 26歳 年収500万円
  • 海外営業 29歳 年収240万円
  • 海外営業 33歳 年収500万円
  • 法人営業 37歳 年収300万円
  • 法人営業 41歳 年収400万円
  • 法人営業 44歳 年収650万円
  • 営業管理 27歳 年収320万円
  • マーケティング・企画 24歳 年収480万円
  • 経営企画 24歳 年収300万円
  • 社内SE 30代前半 年収350万円
  • 社内SE 課長クラス 24歳 年収600万円

 

営業の場合、入社後1~2か月は研修期間として、日給1万円+交通費の一部が支給されます。その後は、契約の取得数に応じて報酬が与えられる、完全成果主義のフルコミッション制に移行します。(契約形態としては、業務委託の形になります)

 

フルコミッションになると、当然基本給はありませんが、月の成約数が一定数を超えると、日給という形で手当も出ます。賞与もありませんが、インセンティブや社内コンペなどによる海外旅行などのご褒美を得られる機会があります。

 

営業はやればやるほど稼げますので、実力次第では20代でも年収 1000万円が可能で、中には6年の在籍期間中に4億を稼ぎ、引退した猛者もいるほどです。

 

アプコグループジャパンの特徴は、成果を上げていき、昇格すれば、年齢や経験に関係なく自分のチームやオフィスを持つことができ、その後はチームやオフィスをマネジメントすることで、報酬を得られる点です。

 

単に契約を取ってくる営業職を募集しているのではなく、ある意味でフランチャイズに近いイメージで、アプコグループジャパンが、営業から経営に至るまでの幅広いサポートをする形になっています。

 

会社がバックアップを手厚く行ってくれるため、他の訪問販売の会社と比べると、契約ごとのコミッションはやや低めですが、成果を上げて、自分のチームやオフィスを持てるようになると、安定性も報酬もぐんぐん上がっていきます。

 

なお、営業に必要な交通費などの経費などは、完全に自己負担になりますので、お金の管理能力が必要になります。福利厚生に関しても、業務委託のため、社会保険や住宅手当などは一切ありません。

 

中途採用で入社する時の注意点

アプコグループジャパンの営業職で入社する場合は、フルコミッション制のため、過去の経験などは関係なく、報酬は決まっています。しかし、事務職など、バックオフィスに中途採用で入社する場合は、前職までの経歴や実績をもとにして、給与額が決まることになります。

 

ただ、その金額というのは交渉次第で数字が変わってくる性質のものなので、会社側から提示された金額が、自分の想定する額に満たない場合は、そのまま鵜呑みにするのではなく、しっかりと納得出来るまで、交渉することをオススメします。

 

もし、金銭的な話をすることに対して、苦手意識がある場合には、前述した転職エージェントに、交渉を代行してもらってください。彼らはこの手の交渉事に慣れている、転職のプロなので、上手に話を進めてくれます。

 

下手な人が無理に自分で交渉するよりも、何らかの上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、最初から任せてしまったほうが賢明です。

 

アプコグループジャパンの評価制度について

アプコグループジャパンの主力はフルコミッション制の営業職のため、特に人事評価のようなものはなく、成果がすべてです。年功序列は一切なく、学歴や年齢、性別や経験などに関わらず、昇進のチャンスも平等です。

 

契約数に応じた、明確な報酬と昇格のシステムがあり、一定の条件を満たすと、チームリーダー、マネージャー、オーガナイゼーションヘッドといったポジションへ昇格することができます。

 

マネージャーに昇格できれば、自分の好きなところにオフィスを出せるようになり、権利的な収入も会社から保証されるようになります。そのため、最初は営業に力を入れる必要はありますが、そこがゴールではなく、あくまでもステップと考えていくことが、アプコグループジャパンのメリットを生かすための考え方です。

 

アプコグループジャパンにおける成長環境について

アプコグループジャパンでは、入社後の1~2か月間、営業に関するしっかりした研修が行われるほか、独り立ちした後も、スキルアップ研修やサポートを随時行ってくれます。

 

一方で、外資系の保険会社などによくあるような、細かいマニュアルなどはないため、自分自身の裁量で動いていけるといった特徴があります。もちろん、自由が効く分、個人自身の判断力は重要になってきます。

 

仕事は、飛び込み営業が主な活動になるため、体力はもちろん、精神力も鍛えられます。また、完全な成果主義のため、個人事業主としての自覚も養うことができます。

 

アプコグループジャパンの大きな特徴として、社会経験がない若い人でも経営者になれる、しっかりとした昇格システムがあることが挙げられますが、自分のチームや組織を持った後も、経営に対しての教育システムがしっかり確立している点も注目です。

 

ワークライフバランスについて

営業の場合、自分の行動は自由に決められるため、極端に言えば、半日で帰ることも可能ですし、逆に申告さえすれば長時間勤務も可能です。(業務委託と言っても、働く時間は一応決まっています)

 

また、休みの前日のみ帰社して、書類を提出する必要はありますが、それ以外の日は直帰が可能なため、自由度は高いです。

 

フルコミッション制のため、やればやっただけ稼げますし、やらなくても怒られることはそうありません。長期休暇も自分の都合に合わせて取ることが可能です。

 

ただ、必要なだけの契約が取れない場合は、休みに関係なく、営業にまわる必要はあります。そういう意味でも、すべてが自己責任と言えます。

 

一方、バックオフィスで働く社員の場合は、たいてい定時で帰宅でき、休暇も希望通り取得可能なため、ワークライフバランスは非常に良好です。

 

女性の働きやすさについて

アプコグループジャパンは、若い社員が多いこともあって、職場の雰囲気は明るく、人間関係も良好で、上司とのコミュニケーションも取りやすい会社です。

 

営業職に関しては、人数的に男性が多いものの、仕事における男女差は一切ありません。飛び込み営業が主になるため、むしろ女性のほうが成約率は高いといえます。ただ、営業はフルコミッションのため、働かなければ収入は減りますし、体力や精神力を必要とする仕事のため、女性にはやや厳しい面もあります。

 

一方、バックオフィスやIT関連の部署には女性が多く、本社には女性の管理職も多く見られることから、昇進を目指してキャリアを積むことも可能です。

 

なお、子育てや家庭との両立といった面に関しては、社員が若く、未婚の社員が多いこともあり、実績は多くありません。ただ、事務系の仕事であれば、定時帰宅が可能なため、プライベートの時間を確保するのは容易です。

 

アプコグループジャパンの転職先としての価値

アプコは、典型的な実力主義の会社であり、自分の努力次第では、幾らでも収入を上げることが出来ますし、休暇に関しても、仕事に支障がない限り、自分の好きなように取得することが認められています。

 

端的に言えば、結果さえ出せば、好き勝手に行動出来る自由度の高い会社ですが、その反面、会社からの評価が低くなれば、低収入に甘んじることになります。

 

アプコの年収事例を幾つか掲載させて頂いていますが、その内容を見て頂ければ分かるように、同業他社の給与水準を大きく下回る給料しか、取れていないという人もいます。

 

さらに、評価が低い人の場合、周囲の目もきつくなるので、働きづらくなって、辞めざるを得なくなる状況に至る可能性も、十分にあります。(肩たたきがあるわけではないのですが、居心地の悪さから、自分から辞めたくなってしまうようです。)

 

もちろん、こういった職場環境なので、高評価を得ているとしても、結果を出し続けていなければ、その評価も続かず、常に成果に対するプレッシャーを感じながら働くことになるので、こういった雰囲気をモノともしないタフさも必要です。

 

個人事業者やフリーランスとして働けるような人に、向いている会社ですし、もっと言えば、自分で事業を立ち上げることが出来る、経営者タイプの人間に適した会社です。

 

こうやって見ていくと、アプコに向いている人、向いていない人というのは、ハッキリ分かれるので、自分がどうなのか、自身の性格や特性を加味しながら、この会社を転職先として選ぶかどうか、慎重に判断するようにしてください。

 

なお、下記に、アプコの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは、社内事情に精通しているので、アプコが本当に、自分に向いているのかどうか、判断がつかないということであれば、一度相談してみてください。

 

多くの人の転職を支援してきたプロが、客観的な視点でアドバイスしてくれるので、参考になります。(時には、厳しい内容となりますが、それも正味の評価ということで、価値があります。)

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人を紹介してもらうのもアリです。他社と比較することで、アプコの価値が、よりハッキリしますし、その過程で、もしかしたら、より魅力を感じる会社が見つかるかもしれません。

 

転職先を決める際に、候補が多いに越したことはないので、興味があるようでしたら、ぜひ、他社の求人のことについても、話を聞いてみてください。

 

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