テクノプロの中途採用事情

 

別々の専門領域で独自に事業運営を行ってきた株式会社シーテック、株式会社テクノプロ・エンジニアリング、株式会社CSI、株式会社ハイテックの技術系4社を、2014年7月1日法人格を統合しスタートした新しいブランドが『株式会社テクノプロ』です。

 

事業内容は、技術系人材サービス(労働者派遣、受託、請負、コンサルティング)をメインに行っています。それぞれの専門技術領域への特化体制を強化するためのカンパニー制を採っており、中途採用も各社別々に行わる形です。それぞれの会社は下記の通りです。

 

  • テクノプロデザイン社
  • テクノプロエンジニアリング社
  • テクノプロIT社
  • テクノプロR&D社

 

テクノプロ・グループでは各社人材採用の動きが活発化しており、様々な職種を対象に、中途採用の求人が発生しています。テクノプロ・グループへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

このページでは、テクノプロ・グループの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収・給与水準、社内の労働環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

テクノプロの中途採用求人の傾向

上記で述べた様にテクノプロではグループ企業ごとに採用が決まります。募集される職種は各企業の専門分野に分かれ、それぞれの会社のウェブサイトにアクセスする必要があります。このページでは各グループ会社の募集職種を記載しますので参考になさってください。

 

(株)テクノプロ テクノプロ・エンジニアリング社

  • 情報システム
  • ITネットワーク
  • 機械
  • 組込、制御
  • 電気建築
  • 土木、プラント設備

その他、営業総合職の募集も行われています。

 

(株)テクノプロ テクノプロ・R&D社

  • 研究開発職(顧客先常駐)
  • 研究コーディネーター(リサーチセンター)
  • 臨床開発職
  • コンサルタント職

             
(株)テクノプロ テクノプロ・デザイン社

  • 機械
  • 電気・電子
  • ソフトウェア

その他、総合職の採用もあり、採用領域に携わった経験、エンジニアとしての実務経験、営業経験(業界不問)を持つ方の募集も行っています。

 

(株)テクノプロ テクノプロ・IT社

  • ビジネスアプリケーション
  • ネットワーク・データベース
  • 組込みソフト
  • 保守・運用

その他、営業総合職の募集も行われています。

 

いずれの職種に関しても、具体的な経験の内容(職歴・経歴)、年数については、異なっています。希望する職種を確認の上、サイト内のエントリーシートまたは転職会社経由での直接の申し込みを行ってください。その後、担当者から合否連絡が来るようになっています。

 

また、テクノプロでは、未経験者の採用枠もあり、これからキャリアチェンジを行いたい方にもチャンスは広がっていますので是非チャレンジしてはどうでしょうか。詳しくは下記の転職会社をご覧ください。

 

求人情報の入手方法

テクノプロ・グループでは、キャリア採用情報ページを開設しており、そちらのページにおいて、募集要項、及び、現在、募集がかかっている職種について、確認することが出来ます。
http://www.technopro.com/recruit/

 

また、テクノプロ・グループは、中途に関しては、転職会社経由でも、募集をかけているので、そちらからでも、求人の内容について、確認することが可能です。

 

どちらでも、入手出来る情報は変わらないのですが、転職会社の場合、様々な企業の求人情報を押さえているので、テクノプロ・グループの求人を、他社の求人と比較してみたいという時には、便利です。

 

また、希望職種に関する求人が存在しない時には、求職者登録(会員登録)をしておけば、新規求人が発生するたび、その都度、メールなどで通知してもらえるので、自分で探す手間が省けますし、求人に気付かないというミスを防ぐことにもなるので、一石二鳥です。

 

このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますが、なかなか便利な存在なので、うまく活用してください。

 

テクノプロの社員の年収・給与制度について

テクノプロに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 技術 33歳 年収500万円
  • 技術 35歳 年収500万円
  • 技術 36歳 年収540万円
  • 技術 38歳 年収550万円
  • 技術 40歳 年収700万円
  • プログラマー 24歳 年収300万円
  • プログラマー 28歳 年収340万円
  • プログラマー 30歳 年収500万円
  • SE 31歳 年収450万円
  • SE主任 36歳 年収530万円
  • 営業 24歳 年収360万円
  • 営業 28歳 年収450万円
  • 営業 29歳 年収450万円
  • 営業 30歳 年収500万円
  • 経理 23歳 年収310万円
  • 経理 25歳 年収350万円
  • 総務 30歳 年収350万円
  • 人事 40歳 年収500万円
  • 設計 28歳 年収450万円
  • 設計主任 30歳 年収400万円
  • 機械設計 39歳 年収610万円
  • アナログ回路設計 40歳 年収500万円
  • 研究開発 26歳 年収380万円
  • 研究開発 30歳 年収600万円
  • 研究開発 31歳 年収650万円
  • 自動車開発 32歳 年収500万円
  • 研究 23歳 年収400万円
  • 研究 24歳 年収390万円

 

テクノプロの給与体制は、毎月の給与にプラスして年2回の賞与から成ります。賞与以外でも別途決算賞与を支給する場合もあり、業績によって年収の増減があります。昇給は年1回行われますが、基本的に在籍年数に比例する年功序列型です。

 

基本給の他にプロジェクト毎に派遣手当が付き、月に5万~10万支給されます。このプロジェクトは期間が決められており、終了すると自宅待機となりその分減額されます。

 

手当として、通勤交通費が月額上限15万円までが支給可能になっており、住宅補助として家族・単身・独身それぞれに対して、寮・社宅制度があります。なお家賃補助の場合、住居は決められており、補助なしの場合は自由に選択が出来ます。

 

その他の手当は、資格手当、配属手当、役職手当、派遣手当、赴任手当、転勤赴任一時金、帰省旅費補助、引越費用補助があります。加入保険は、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、介護保険が完備されています。

 

その他、退職金制度(確定拠出年金制度)、慶弔見舞金制度、社内クラブサークル活動支援、健康保険組合、財形貯蓄制度、定年再雇用、テクノプロ・グループ従業員持株会(奨励金あり) 、福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション』、総合福祉団体定期保険に加入できます。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴・実績を加味して、給与が決まることになりますが、実質的には、交渉次第となっており、同じような実力を持つ人でも、会社側と、どんな話をするかによって、ベース給が変わってきます。

 

テクノプロでは技術者派遣という形態をとっており、派遣先の契約内容で給与の額が変わる場合があります。中途採用の場合はやはり交渉が大事になってきますので、社側からの提示額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、自分の希望を伝えて、キチンと交渉することをオススメします。ここで、会社の意向を受け入れてしまうと、入社後、同僚との給与差が大きいことに気づき、後悔することになりかねないので、要注意です。

 

条件交渉が苦手という人は、前述した転職エージェントに代行を依頼してみてください。彼らはこの手の交渉経験が豊富なので、うまく話を進めてくれます。交渉ベタな人が、自分で強引に進めるよりも、よほどうまくいく可能性が高いので、最初から任せてしまったほうが賢明です。

 

テクノプロの評価制度について

派遣などでは社内への報告業務として月1回、隔週の業務内容と成果をまとめたレポートの提出、月例ミーティングなどを行い、年に1度対面ではなくメールベースでの上司とのやり取りで昇給が決定されます。

 

実際の昇給の判断は、設定した個人目標を達成できた場合と、派遣先での業務単価によって給与に反映される仕組みがあります。ただし大幅な昇給は無く、年功序列型のアップになります。

 

テクノプロの教育制度・成長環境について

テクノプロのサービスの要である技術者派遣という形態から、定期的に業務が変わります。そのため若いうちから色々な仕事を経験が出来、ある程度の仕事がこなせるようになると、どんどん仕事が任せられるようになります。

 

その際には全てが自分の責任になり相当なプレッシャーはありますが、それと同時に遣り甲斐、モチベーションも大きくなり、その後の仕事へと良い感じで進んでいきます。

 

また、派遣先の業務が自分の専門性にマッチしていて、思い描くキャリアにマッチしていれば、他社に比べても成長のスピードは早いでしょうし、マッチしていない場合でも自分の持っていないスキルを学ぶことが出来ますので、これも成長という面では期待が出来る環境です。

 

教育面では会社としては資格取得を推奨しており、自己学習の為の補助なども行っています。社内外講習補助、勉強会講師料補助、通信教育補助、資格取得補助、図書購入補助、社外技術研修参加費、自己啓発支援などの資格支援があります。なお、給与に資格が影響するので資格修得する人が多いのもテクノプロの特徴です。

 

ワークライフバランスについて

テクノプロでは法令遵守の意識が高く、社員の就業時間はきちんとコントロールしています。しかし、基本が派遣業務ですので、就業先のよって環境は変わってくる場合が多く、運用・保守という形であれば、24時間365日サービスという就業先に準じたものになります。

 

残業手当は1分単位で管理され、業務内容や時期によって異なりますが、手当は100%支給されます。サービス残業は一切ありません。ちなみに月間平均残業時間は24.8時間となっています。

 

休日に関しては、週休2日制(1年間で2日間の土曜出勤あり ※会社カレンダーによる)が基本になり、その他夏季、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、特別休暇、育児休業、介護休業、入社時特別休暇(上限3日)があります。

 

全体での年間休日は123日(内、特別休暇10日含む)となっており、初年度有給休暇は入社から半年経過した時点で10日付与されます。有給に関しては基本申請すれば取得できますので、ワークライフバランスはバランスが取れている環境です。平均有給取得率は65.7%となっています。

 

女性の働きやすさについて

派遣という業務形態の為、職場環境は派遣先で決まります。比較的に大手企業への派遣が多く、女性でもやる気さえあれば未経験でも採用してもらえる可能性が大です。女性リーダーも活躍し、仕事の面では男性女性関係なく取り組める環境です。

 

育児支援制度に関しては、これも派遣先によって変わってきますが、子育て中の女性社員の待遇も良く、産休や時短を利用する女性も多くいます。仮に派遣先に問題がある場合などは相談すればしっかり話を強いてくれますし、普段から真面目に働いている社員の意見は真摯に受け止めてくれる風土です。

 

テクノプロの転職先としての価値

技術職として働き続けたいという人にはとても良い環境と言えます。自分のキャリアと将来性を考えて、派遣先のニーズにマッチしたスキルを磨いていこうと考える人ですと、遣り甲斐の有る環境ですし、新しい環境が好きという人にも非常に働きやすい職場です。

 

ただし、テクノプロの業務上、就業先にもよりますが派遣業者の社員として扱われますので、今後の方針や計画といった内容は考えることはせず、単純な作業者で終わってしまうこともあります。

 

テクノプロ自体のシステム開発販売、提供開発思案といった面で現時点では限られています。ですので、技術だけではなく他のビジネススキルを広げていきたいと考えている人には少し物足りなさを感じるかもしれません。

 

このあたりは、その人の考え方次第となりますが、人によって、テクノプロの魅力度というのは変わってくると思いますので、自分が求めるものを満たしている会社なのかどうか、冷静に見極めたうえで、転職の判断を下すことをオススメします。

 

下記に、テクノプロの中途採用求人を扱う転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、客観的に分析してくれるので、参考になるはずです。

 

また、エージェントは、様々な企業の求人情報を保有しているので、他社の求人を紹介してもらって、テクノプロと比較してみるのもアリです。もしかしたら、テクノプロ以上に自分に合う会社が見つかるかもしれないので、ぜひ聞いてみてください。

 

<テクノプロの中途採用求人を扱っている転職エージェント>