ディーバの中途採用事情

 

グループ経営管理を効率化するための連結会計システム、及び、グローバル経営管理システムの開発事業を手掛けるシステムベンダー、ディーバ。

 

連結会計ソフトウェア分野における専門ベンダーとして、1997年に設立された会社ですが、自社開発した会計システム、『DivaSystem』は、これまで約1000社に導入され、国内No.1の実績を誇っています。

 

また、システムの開発・販売だけでなく、決算効率化、連結決算管理、IFRS導入支援などのコンサルティングサービス、及び、決算業務やシステム運用のアウトソーシングサービスなど、『グループ経営』、『連結会計』にフォーカスした事業を展開しています。

 

直近では、予算管理機能の強化を図った連結経営管理システム『DivaSystem SMD SX』をリリースするなど、常に顧客目線の経営を行っており、年々、業績を拡大しています。

 

こういった背景から、ディーバにおいては、人材採用の動きが活発化しており、様々な職種を対象に、中途採用の求人が発生しています。ディーバへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

このページでは、ディーバの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収・給与水準、社内の労働環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

ディーバの中途採用求人の傾向

中途採用において、募集が頻繁にかかる職種としては、下記のようなものがありますが、いずれも、即戦力となる人材が求められており、該当業務に関する実務経験が、必須となります。

 

<グループ経営領域:ソリューション提案営業>
※東京、大阪、名古屋募集

  • 直販でのアカウントマネジメント経験
  • 業務系システムのソリューション提案営業の経験3年以上

 

<DivaSystem導入コンサルタント>
※東京、大阪、名古屋募集

  • 会計(連結決算、個別会計、原価管理等)もしくは基幹系/周辺システムの開発・運用、またはパッケージ導入等の経験
  • 連結決算実務またはIFRSプロジェクトの経験

 

<連結経営管理コンサルタント/経営管理システムコンサルタント>
※東京、大阪募集 

  • 会計(連結決算、個別会計、原価管理等)もしくは基幹系/周辺システムに関するコンサルティングやシステム開発、パッケージ導入の経験
  • 管理会計または事業企画等の実務経験(中計・予算策定、部門別損益管理・分析、原価計算、原価管理等)

 

また、ディーバでは、転職を検討している人を対象に、ポジションマッチングと呼ばれる、その人の経歴に合わせて、人事担当者が適切なポジションを提示するといった制度を設けているので、どの職種にすべきか、迷っている人は、この制度を利用するのもアリです。

 

ちなみに、最近では、公認会計士(準会員含む)、もしくはUSCPAの資格を持っている人を対象とした、ポジションマッチングに力を入れているので、該当する人は要チェックです。

 

求人情報の入手方法

ディーバの公式サイト内には、採用情報ページが開設されており、そちらのページにおいて、中途採用求人の募集要項、及び、現在、募集がかかっている求人の一覧について、確認することが出来ます。
https://job.axol.jp/hk/c/avantcorp/entry/jobsimple

 

また、転職会社経由でも、求人情報が公開されているので、そちらから、情報を入手することも可能です。

 

公式サイト、転職会社のどちらにおいても、入手出来る情報に変わりはありませんが、転職会社の場合、様々な企業の求人情報を押さえているので、ディーバだけでなく、他社の求人も含めて、比較検討してみたいといった時には、まとめて情報を教えてもらえるので、便利です。

 

このページの最後に、ディーバの中途採用求人を扱う代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

ディーバの社員の年収・給与制度について

ディーバに勤務する社員の給与水準ですが、職種別に幾つか年収事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

ディーバの社員年収

  • コンサルタント SE 23歳 年収300万円
  • コンサルタント SE 26歳 年収500万円
  • コンサルタント SE 28歳 年収510万円
  • コンサルタント SE 37歳 年収670万円
  • コンサルタント SE シニアスタッフ 40歳 年収700万円
  • ビジネスアプリケーションSE 40歳 年収810万円
  • 導入コンサルタント 28歳 年収440万円
  • 導入コンサルタント 35歳 年収610万円
  • 会計コンサルタント 28歳 年収1000万円
  • 会計コンサルタント 29歳 年収560万円
  • 会計コンサルタント 35歳 年収750万円
  • コンサルタント係長クラス 30歳 年収700万円
  • 研究開発 22歳 年収260万円
  • ソフトウェア開発 30歳 年収800万円
  • ソフトウェア開発 34歳 年収720万円
  • カスタマーサポート 23歳 年収370万円
  • カスタマーサポート 30歳 年収380万円
  • 経理 28歳 年収610万円

 

ディーバでは年俸制が採用されており、年俸を16分割したうちの12個分を毎月の給与として、残りの4個分が賞与として、年2回(6月・12月)に分けて支給されています。

 

裁量労働制の成果主義となりますが、かつ、そこに会社の業績を加味して、年俸額が算出されるので、業績連動型の要素も含まれています。なお、毎年7月に、給与が見直されるようになっています。(高評価の人は、ここで昇給することになります。)

 

残業に関しては、年俸にみなし残業代(月間30時間)が含まれており、超過分については、別途残業手当が追加支給される形となります。なお、22時から翌朝5時までの時間外労働に関しては、深夜手当が支給されるので、このあたりの待遇面は、しっかりしています。

 

福利厚生については、社会保険が完備されているほか、従業員持株会(奨励金あり)が用意されていますし、直営・提携施設やレジャー・旅行などを、格安で利用することが出来るようにもなっています。

 

また、ディーバの福利厚生で、特筆すべきなのは、通勤手当であり、月額10万円まで、支給されているので、たとえば、熱海や軽井沢に住んで、新幹線で通勤するといったことも可能です。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴や実績を加味して、年俸額が決まることになりますが、交渉次第で数字が変わってくるので、ディーバから提示された金額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、会社側と交渉するようにしてください。

 

ディーバは実力主義の会社なので、実績を認められれば、それだけの見返りをもらえるので、それだけに、自分の経歴をアピールしないまま、諦めてしまうのは、モッタイナイです。

 

もし、お金のことで話をするのは気が引けるということであれば、前述した転職会社に交渉を代行してもらうことをオススメします。

 

彼らはプロなので、この手の交渉ごとに慣れており、うまく話を進めてくれますし、実際、何らかの上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、安心して任せてみてください。

 

ディーバの評価制度について

ディーバの人事評価制度ですが、個人目標の達成率をベースに、人事査定を行う、MBO評価制度が導入されており、期初に目標を設定、半期ごとに面談を行い、その結果も踏まえて、部長と直属の上長が評価するという流れで、人事考課が為されています。

 

なお、その際には、営業であれば、前期分の売上に対して、どれだけの割合で貢献したかというように、業績全体から見た個人のパフォーマンスも、一つの指標となってきます。

 

具体的な指標については、職種ごとに異なるので、細かい評価基準は、部署ごとに違いがありますが、どの部署においても、常日頃から、近い場所で一緒に仕事をしている人から、評価を受けることになるので、本人から見ても、妥当と思えるような内容になっています。

 

ちなみに、ディーバにおいては、上長との一対一のミーティングが、2ヶ月に一回ぐらいのペースで行われていますし、何か悩みが出てきた時には、いつでも相談出来るようになっているなど、密なコミュニケーションが取れる職場なので、そういったことも、正当な評価を受けられることに、つながっているようです。

 

ディーバの教育制度について

ディーバの教育制度の特徴として、資格取得の支援制度が充実しています。対策講座が社内で開催されていて、無料で受講出来るようになっています。

 

簿記1級から3級、ORACLEシルバー、ブロンズなど、対象となる講座は多いので、IT、会計関連の資格を取りたい人には、なかなか恵まれた環境と言えます。

 

ディーバの成長環境について

ディーバは社員の自主性を尊重する会社であり、各社員は、それぞれ大きな裁量を与えられて、自分で判断して、業務を遂行していくことになります。

 

自由度が高い働き方となりますが、それだけに、自分で主体的に考えて動くことが必要となってくるので、判断力、決断力といった能力が、自然に養われることになります。(仕事の優先順位を付ける能力、問題点を把握する能力なども、身に付きます。)

 

また、ディーバは、連結会計システムに関しては、日本トップの企業なので、会計システムの導入運用といったことについては、どの会社よりも、濃い経験を積むことが出来ます。

 

これは、汎用性の高い経験であり、この経験を買われて、連結決算担当者として、一般事業会社の経理部に転職するといったキャリアパスを取る人も多いです。

 

ワークライフバランスについて

ディーバは、就労環境が良好な会社です。残業は1ヶ月あたり30時間程度で、定時に退社出来る人も多いですし、有給の消化率は50%を超えているので、まずまずです。休日出勤の機会も殆どないので、ワークライフバランスを重視する人にも、オススメ出来る職場です。

 

なお、ディーバでは、年末年始休暇、夏季休暇など、有休以外にも、連続休暇を取れる時期があり、これらを合わせた年間休日数は、毎年、120日を超えているので、かなり良い状況です。

 

また、フレックスタイム制(コアタイム/11:00 ~ 15:00、一日の標準労働時間8時間)が採用されており、コアタイム以外は、完全に自由となっているので、自分の都合に合わせて働けるというのも、大きいです。

 

女性の働きやすさについて

ディーバの男女構成比は、おおよそ7:3となっており、実質的には男性社会です。これは会計とシステムが合わさったような性質を持つ会社のため、女性で入社する人が少なくて、結果として、男性が中心となっているという、事情があります。

 

しかしながら、女性を冷遇するようなことは全くないので、男性社員と変わらず、バリバリ仕事をこなしていきたいという人でも、不満を感じることはないです。(逆に、男性と同じように働けなければ、クレームを受けるくらいです。)

 

ただし、昇進のペースについては、これまで、女性で管理職への昇進を希望する人が、少なかったこともあり、男性のほうが有利になっています。

 

そのため、キャリアアップを目指していきたいという人に対しては、現時点においては、あまりオススメ出来ないというのが、正直なところです。(今後、変わってくる可能性は、十分にあります。)

 

一方、育児支援体制については、産休・育休といった制度は整備されており、周囲の理解もあるので、問題なく取得することが出来ますし、復職も歓迎されているので、働くママさんには良い環境です。

 

ちなみに、この背景には、ディーバの連結システムのロジックが複雑であり、扱えるようになるまで、かなりの経験を要するため、一度、スキルを身につけた人は、重宝されるということがあり、今後も、この傾向が変わることはないでしょう。

 

(1~2年ぐらい、休職しても、身につけたスキルに対する価値は変わらないということです。)

 

なお、ディーバは、社員同士で家族のような付き合いをしている人が多く、産休後に、産まれた赤ちゃんを連れて、挨拶に来るような人もいるぐらいです。こんな職場なので、復帰した後も、フォローしてもらえるので、安心です。

 

ディーバの転職先としての価値

ディーバは、連結会計システムのトップシェアを誇り、不況に陥っても、既存クライアントからの保守費が確実に入るという、非常に安定したビジネスモデルを確立しています。

 

しかし、そこに胡坐をかくようなことはなく、常に新しい事業を開拓しているので、冒頭でも触れたように、業績は右肩上がりとなっています。

 

非常に元気な会社で、オフィスの雰囲気も明るいですし、社内の人間関係も良好なので、転職先候補としてオススメです。

 

成果主義の会社で、努力して結果を出せば、それに見合うだけの見返りをもらえるので、やり甲斐もあります。ただし、これを裏返すと、常に成果が求められるということでもあるので、そこには厳しさもあります。

 

そのため、ディーバに向いている人というのは、仕事に熱中出来る人、自分から率先して動けるような人と言えます。(要は、ベンチャー気質の人ということです。)

 

もし、ディーバへの転職を考えているのであれば、自分がそういったタイプなのかどうか、冷静に見極めたうえで、判断を下すようにしてください。

ディーバの中途採用求人を扱っている転職会社

なお、下記に、ディーバの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、もし、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみて見るのもアリです。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。ディーバ以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ、他社のことについても、話をしてみてください。

 

[jac-hosoku]