スワロフスキー・ジャパンの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

スワロフスキー・ジャパンの中途採用事情

 

世界的な有名なオーストリアのクリスタル・ガラス製造会社、スワロフスキー。独自の製法と加工法によるカッティング技術とクリスタル・ガラスの製造技術を活かして、近年はラインストーンやビーズ・ペンダントトップといったアクセサリー製品の製造も行っています。

 

また、ファッション・インテリア業界へも積極的に進出、世界各国で有名デザイナーとのコラボレーションを行うほか、地元オーストリアにスワロフスキークリスタルワールドをオープンするなど、活動の場を大きく広げています。

 

その日本法人として、スワロフスキー社製品の輸入、販売事業を手掛けているのが、スワロフスキー・ジャパン株式会社。

 

2007年にジュエリー強化戦略を打ち出し、百貨店内ショップ高層階のリビング売場からジュエリー売場への移設、新規出店やPRの強化を進めことで、ジュエリーブランドとしての認知度を高めることに成功しました。

 

(日本でスワロフスキーと聞いて、ガラスメーカーと思う人のほうが、今では少ないでしょう。)

 

スワロフスキー・ジャパンは従業員数500名ほどの小さな会社ですが、2017年4月発表の当期純利益が、3億6000万円に達するなど、年々、右肩上がりの成長を続けており、それに伴って、組織規模は拡大傾向にあります。

 

こういった背景から、新規採用の求人が多数発生しています。このページでは、スワロフスキー・ジャパンの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

スワロフスキー・ジャパンの中途採用求人の傾向

スワロフスキー・ジャパンの公式サイトでは、中途採用希望者向けに専用の情報ページが解説されており、こちらのページにおいて、募集がかかっている求人の一覧・詳細について、確認することが出来ます。
http://www.swarovskigroup.com/S/careers

 

募集対象となる職種は、本社勤務となる総合職については、営業、マーケティング、広報、スーバーバイザー、エリアマネージャーなどが中心となり、加えて、総務、人事、経理財務、経営企画など、管理部門関連の職種においても、求人がチラホラ出ているといった状況です。

 

また、日本各地の店舗が勤務地となる販売職に関しては、ストアマネージャー、ショップスタッフ、バックヤードスタッフを募集する求人が、多数発生しています。

 

応募条件に関しては、販売職の場合、高卒以上、接客・販売経験2年程度となっており、ハードルはそれほど高くありませんが、店長になると、3年以上と、若干要求度が上がります。待遇は店長クラスが正社員、それ以下は契約社員です。

 

また、総合職に関しては、全職種共通で、即戦力として、入社直後から第一線で働けるような人材が求められているので、経験・スキル・知識に関して、高度なものが求められると考えてください。

 

(提示されている条件としては、実務経験3年以上、もしくは5年以上というケースが一般的ですが、実際には、こういった年数には縛られず、それまでの職歴や本人の実力を踏まえて、採用の可否がされています。)

 

なお、スワロフスキーは、中途採用については、転職エージェント経由でも募集をかけており、特に総合職の求人に関しては、自社で直接募集をかけず、エージェントに一任するケースが多いので、スワロフスキーの求人を探す場合は、エージェントにも確認したほうが確実です。

 

このページの最後に、スワロフスキー・ジャパンの中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

スワロフスキー・ジャパンの社員の年収・給与制度について

スワロフスキー・ジャパンに勤務する社員の年収例を、職種別に幾つか挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 販売 32歳 年収290万円
  • 販売 41歳 年収310万円
  • ストアマネージャー 35歳 年収420万円
  • ストアマネージャー 38歳 店長 年収400万円
  • ストアマネージャー 39歳 店長 年収550万円
  • ルートセールス 40代前半 年収500万円
  • ルートセールス 主任クラス 40代後半 年収600万円
  • 広報 30代後半 年収550万円
  • マーケティング 30代後半 年収850万円
  • マーケティング 40代前半 年収500万円
  • 広告 課長クラス 50代前半 年収1000万円

 

給与体系は、正社員、契約社員ともに、年俸制となっており、年俸を12か月に割った分を月給として毎月支給するという形になります。昇給は年1回、4月に行われ、最大4%までアップします。

 

賞与はあらかじめ年俸に含まれていますが、販売職の場合、それらとは別に、インセンティブが3か月に1回、支給されています。インセンティブは、個人成績、及び、店舗の成果に対して支給される形になりますが、個人の成績が良くても、店舗の予算自体を達成しないと、支給されません。

 

また、インセンティブの割合は、予算の達成率に応じて変わり、100%予算を達成すると、支給額は基本給の15%程度ほどになります。達成率が100%を超えると、さらにアップするなど、達成率にあわせて、天井知らずで、インセンティブは上がります。

 

福利厚生に関しては、スワロフスキー・ジャパンの場合、あまり期待出来ません。社員割引のほか、バークレイバウチャー(食事補助制度)がある程度です。

 

スワロフスキー・ジャパンの中途採用におけるポイント

中途採用者の場合、年俸は前職までの実績をベースに算定されることになりますが、入社面接時の交渉次第で、数字が大きく変わってくるのが実情です。そのため、同じような経歴・実力を持つ人でも、年収が大きく異なるというケースが、珍しくありません。

 

そのため、会社側からの提示額に納得がいかなければ、そこで妥協せずに、満足出来るまで、交渉するようにしてください。ここで、中途半端に受け入れてしまうと、後々まで響くことになるので、要注意です。

 

こういった交渉が苦手という人は、前述した転職エージェントに任せてしまうことを、オススメします。エージェントは、転職のプロなので、こういった交渉事に慣れていますし、スワロフスキー・ジャパンの社内事情にも精通していますので、うまく話を進めてくれます。

 

下手に自分で交渉するよりも良い結果に結びつくことが多いので、苦手な人は、最初から委任してしまったほうが賢明です。

 

スワロフスキー・ジャパンの評価制度について

スワロフスキー・ジャパンでは、MBO評価制度が導入されています。具体的な流れとしては、期初に目標を設定、半期が経過した時点で、上司と中間レビューを実行、期末に実績に応じて評価が決まるというものになります。

 

期末には、人事査定の中身、及び、1年のパフォーマンスに対するフィードバックが行われるようになっているので、その内容を経て、次の年の目標を設定することになります。

 

基本的に、結果・実績のみが評価対象となり、仕事への取り組みや努力といったプロセスは、評価の対象になっていません。

 

目標設定やフィードバックについては、現場に一任されているので、どの上司にあたるかによっても、微妙に人事評価が変わることになり、やや透明性に欠ける部分も見られますが、MBO制度を取り入れている企業のなかでは、スワロフスキーはうまく運用しているほうと言えます。

 

なお、人事評価の結果は、昇給の判断にも使われますが、昇給自体が、会社の業績次第というところもあるので、仮に目標を達成したとしても、昇給がゼロという時もあるので、その点は注意してください。

 

(冒頭でも触れたように、近年は、スワロフスキー・ジャパンの業績は好調なので、人事評価が良ければ、かなりの確立で、給与がアップすることになります。)

 

スワロフスキー・ジャパンの成長環境について

スワロフスキーは、販売職に対しては、しっかりとした入社時研修があるため、仮に販売経験がなかったとしても安心です。また、店長や副店長になると、別途責任者向けの研修が用意されており、他店の店長や本社の人とも、交流出来るような機会を得ることが出来ます。

 

一方、総合職に関しては、社員数自体が少ないということもあり、まとまった研修制度などは、特になく、現場でのOJTが主となります。

 

実務を通した成長という点では、販売職、総合職を問わず、前向きな姿勢さえ見せれば、どんどん仕事を任せてもらえる自由な雰囲気があるため、自己成長を図る機会には、恵まれています。

 

また、外資系ならではのトップダウンで、急に業務オペレーションが変更になることが多いため、スピード感を持って、仕事を進める能力や、変化への適応能力も身に付けることが出来ます。

 

キャリアアップに関しては、販売職の場合、配属先の店舗の状況によって大きく異なりますが、首都圏の店舗だと、人員の流動性が高いため、キャリアアップのチャンスは多いです。一方、地方勤務の場合、長く勤める店長が多いため、チャンスは少なめといった傾向があります。

 

総合職に関しては、上級職ほど、埋まっていることもあり、昇進のチャンスというのは、地方勤務の販売職以上に限られています。本気で管理職を目指すのであれば、他社への転職ということも視野に入れる必要があると考えてください。

 

ワークライフバランスについて

スワロフスキーにおけるワークライフバランスは、全体的には取りやすく、休みに関しても、有休とは別に、半期ごとに最大6日間の長期休暇が取得出来るフレックス休暇制度が用意されているなど、非常に充実しています。

 

また、日頃の業務に関しても、1人当たりの業務負担が決してそれほど多くはないので、残業は全体的に少なめです。特に本社勤務の場合、ほぼ定時に帰宅出来る部署が大半を占めています。

 

ただし、やはり部署や店舗による差はあります。たとえば、マーケティング・営業といった部署だと、イベントやプロモーションの時には、毎日、遅くまで残業が発生したり、週末にも出勤することになったりといった状況になります。

 

また、店舗勤務の場合でも、母の日やクリスマスなどの繁忙期は忙しく、休みなしで働くことになります。なお、これは業種がら、当たり前のことではありますが、販売職の場合、土日祝日は、基本的に出勤日となるので、家族や友人と休みが合わないということは避けられないです。

 

女性の働きやすさについて

スワロフスキーは、その製品自体の特性もあって、女性社員が中心となっている会社です。販売職は女性が大半を占めていますし、総合職に関しても、女性の割合は高いです。管理職に就いている女性も多いです。

 

そのため、仕事の内容で、男女で差が付くといったことはないですし、キャリアアップの機会においても、同様です。

 

子育て支援体制に関しても、産休、育休制度が充実しており、育休取得率が90%以上と、多くの社員が活用しています。

 

ただし、総合職の場合、復帰後、必ずしも同じ業務につけるとは限らず、空いているポジションに配属されることが、しばしばあります。

 

また、販売職においても、店舗ごとのスタッフ数が少なめで、かつ、シフト制ということもあり、店舗の状況によっては、復帰直後から、フルタイムで働くことが余儀なくされることがあり、仕事を続けるには、家族の理解・サポートが必要不可欠となってきます。

 

産休・育休は取れるけど、復帰後、子育てと仕事を両立するのは大変。スワロフスキー・ジャパンの育児支援体制については、こんなふうに捉えておくと、いいでしょう。ただし、元々、仕事の量が、それほど多い会社ではないので、何とかなっているという一面もあります。

 

スワロフスキー・ジャパンの転職先としての価値

スワロフスキー・ジャパンは、仕事の負担がそれほど多くはなく、残業が少ない会社ですし、長期休暇も含めて、しっかり休みを取れます。

 

給与額は、ごく平均的といった水準ですが、就労環境とのバランスを考えると、まずまず満足出来る数字とも言えます。結論としては、プライベートを重視する人にとっては、悪くない会社でしょう。

 

一方、しっかり仕事をして、高給与を得たい、かつ、キャリアアップも目指したいという人にとっては、あまりそういった機会には恵まれないので、不満を覚えることが多い会社かもしれません。

 

そういった意味では、スワロフスキー・ジャパンは人を選ぶ会社とも言えるので、自分がどんなことを望むのか、自分自身の価値観と照らし合わせながら、転職の判断を下すようにしてください。

 

下記に、スワロフスキー・ジャパンの中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、判断に迷うようでしたら、一度相談してみてください。プロの視点でアドバイスしてくれるので、参考になります。

 

また、転職エージェントは様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人を紹介してもらうのもアリです。複数の求人を比較することで、初めて見えてくることもありますし、もしかしたら、スワロフスキー・ジャパン以上に魅力的な職場が出てくるかもしれません。

 

転職先を決める際には、候補が多いことに越したことはないので、ぜひ他社のことについても、聞いてみてください。

 

<スワロフスキー・ジャパンの中途採用求人を扱っている転職エージェント>

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