森永乳業株式会社の中途採用事情~求人の傾向、年収、就労環境etc~

森永乳業株式会社の中途採用事情

 

牛乳、チーズ、ヨーグルトなど、乳製品の製造企業として、誰もが知っているメーカー、森永乳業。日本煉乳株式会社として設立されたのは、1917年。創業100年の歴史を誇る日本を代表する食品メーカーです。

 

現在では、森永のおいしい牛乳、マウントレーニア、ピノ、パルムヨーグルトと親しみある商品から、「はぐくみ」「E赤ちゃん」等の育児・栄養食品のほか、健康食品、介護食等、様々な商品を幅広く手掛けており、乳業メーカーとしては、全国2位のシェアを誇っています。

 

また、国内のみならず、アメリカ・中国など、海外にも進出しています。(他国と提携したブランド、クラフト・リプトン・サンキストは、日本人にとっても馴染み深い商品だと思います。)

 

長年培ってきた高い技術力と商品力を武器に、市場や社会の変化に合わせて、事業を展開することで、常に安定した業績を維持している優良企業です。

 

このページでは森永乳業株式会社の中途採用求人の傾向、及び社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

森永乳業株式会社における中途採用求人の傾向

森永乳業では、新規採用を人材登用の主軸としており、中途採用に関しては、追加人員が必要になった時に、不定期で募集をかけるという仕組みとなっています。

 

また、中途採用に関しては、民間の転職エージェントを経由して、募集をかけるのが一般的です。そのため、公式サイト内の採用情報ページをチェックしても、『現在は募集をしていません』となっていたりします。
https://www.morinagamilk.co.jp/mn-recruit/

 

ただし、こういった時でも、エージェントに問い合わせると、森永乳業の求人を紹介してもらえるケースが多々あるので、公式サイトで募集ゼロとなっていたとしても諦める必要はありません。

 

このページの最後に、森永乳業の中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職エージェントをリストアップしておきますので、ぜひ連絡を取ってみてください。

 

なお、募集対象となる職種は、研究開発、生産技術、生産管理、品質保証、マーケティング、営業、経理財務、人事、経営企画、法務、広報など、多岐に渡ります。

 

応募資格としては、いずれの職種においても、該当業務における実務経験が必須になると考えてください。中途に関しては、即戦力の人材を確保するという意味合いが強いため、経験年数・内容については、細かく指定されることが多く、転職のハードルは高めです。

 

なお、工場において、商品の製造に取り組む現場スタッフを募集する求人が発生することもあり、こちらは、前職での職種・業種に制限を設けておらず、第二新卒でも応募可能となっているなど、間口は広くなっています。

 

雇用形態は正社員となりますし、勤務実績次第では、生産管理・品質管理といったポジションに就くことも可能となるので、製造関係の仕事を探している人、特に実務経験が少ない人にとっては、検討に値するだけの価値がある求人と言えます。

 

森永乳業株式会社の年収・給与制度について

森永乳業株に勤務する社員の年収ですが、幾つか具体的な事例を挙げると、以下のようになります。(職種別に羅列しておきます。)

 

  • リテール 25歳 年収400万円
  • 製造技術 26歳  年収500万円
  • 製造技術 30歳 年収500万円
  • 生産管理 32歳 年収650万円
  • 経営企画 33歳 年収700万円
  • 研究開発 課長 42歳 年収800万円
  • 研究開発 課長 45歳 年収1000万円
  • 営業 30歳 年収600万円
  • 営業 課長 39歳 年収800万円

 

業界の中では高めの給与水準となっています。基本給に賞与が加わる一般的な給与体系となりますが、残業代が全額支給されており、サービス残業は一切ないので、この点だけ見ても、森永乳業は好待遇と言えます。

 

他社で良くあるように、管理職に就くと残業が支払われないということはなく、むしろ、時間単価がアップします。また、元々、残業・夜勤が多い工場勤務の社員に対しても、時間単価が高くなるように設定されているなど、社員に対する配慮が手厚いです。

 

賞与については、年2回支給となっており、半期に1度、あらかじめ設定された目標の達成度合によって、支給額が決まるようになっています。そのため、個人差が生じることになりますが、それでも最低5ヶ月分以上の金額は保証されているので、こちらも、かなりの好条件です。

 

実際、社員の満足度は、非常に高いです。昇給については年1回、見直しの機会があり、少ないながらも、毎年、必ず一定額、上がるようになっています。(年功序列となっているので、勤続年数が長い人、年齢が高い人ほど、昇給額は高くなります。)

 

また、自動昇給とは別に、入社後、数年おきに実施される定期試験に合格して、ポジションが昇格することで、昇給幅が大きくなりますが、年々、昇格のハードルが上がっているので、そう簡単にはいかなくなっています。(詳しくは、下記の『人事評価・昇給制度を参照してください。』)

 

福利厚生に関しては、家族手当・営業手当・転勤手当・単身赴任手当等、かなり充実しています。なお、住宅手当については、30歳以下の社員が支給対象となり、給与に加算されるようになっています。

 

30歳以上になると、住宅手当はカットされますが、その代わりとして、人間ドックが受診出来るようになります。

 

これらの待遇以外にも、森永乳業では、会社の組合経由にて無料で参加出来る行事が、頻繁に開催されていたり、格安でスポーツクラブが利用出来るようになっていたりするなど、福利厚生を削る企業が増える昨今では、類をみないほど充実しており、社員の満足度は非常に高いです。

 

人事評価・昇給制度

森永乳業では、半期に一度上司と面談して、業務目標を設定、その達成度合を評価するMBO評価制度を導入しています。これに加えて、仕事に対する取り組みといったプロセス評価、定期的で実施される筆記試験の結果なども、評価対象となり、多角的に判断されるようになっています。

 

そういった意味では、出来る限り、公平に評価しようとしていると言えますが、実際には、査定者である上司のさじ加減による影響が大きいので、森永乳業で高評価を得ようとするのであれば、上司との関係性にも、注意する必要があります。

 

また、昇格しやすい部署とそうでない部署があるほか、試験の点数結果を問わず昇格する人や、飛び級になる事例もあるなど、かなり分かりづらい評価体制となっています。

 

また、実力があり、仕事で大きな結果を出しても、試験に合格しない限りは、給与が変わらない、役職と年齢が同じだと、給与差はそれほど大きくならないなど、実力主義の人にとっては、何かと不満を覚えることが多い評価体制と言えます。

 

ただし、先ほども触れたように、森永乳業は給与をはじめとする待遇面が非常に良いので、大半の社員は、そのまま受け入れている状況です。

 

成長環境について

森永乳業は社員教育に力を入れている会社です。様々な通信教育制度が用意されており、半期ごとに1講座を受講することが推奨されています。(費用については、会社から補助を受けられるようになっています。)

 

また、森永乳業は資格取得についても、積極的に奨励しており、一部の資格を対象に、毎月手当がつくものもあります。

 

社内研修・講演会も、頻繁に開催されていますし、外部セミナーについても、自ら手を挙げれば、会社負担で参加出来るようになっているなど、その気になれば、幾らでも勉強する機会が得られる職場です。

 

加えて、森永乳業は、社員に大きな裁量を与える会社であり、年齢やポジションに関係なく、責任ある仕事を任せてもらえるため、仕事を通じて多角的に成長することが出来ます。

 

ワークライフバランスについて

森永乳業株は、ワークライフバランスが良好な会社です。毎週、ノー残業デーが設けられているほか、1ヶ月あたりの残業は20時間を目処として、超えないように会社としてもサポートする体制を整えているなど、社員の残業時間削減に力を入れています。

 

土日に出勤する機会は殆どないですし、有休についても、自分の裁量次第に自由に取得出来るほか、期の始めに申告することで、毎年1回、好きな日に連休が取れるマイホリデー制度が用意されています。

 

この制度は、週末や祝日と絡ませることが許されているので、大型連休と合わせて、長期休暇を取得するといった社員も多いです。

 

もちろん、これらは、仕事の責任を果たしていることが、前提の話となりますが、そこをクリアしていれば、基本的に自由なので、オンとオフの切り替えがしっかりと出来る会社です。

 

女性の働きやすさについて

森永乳業は女性にとって働きやすい会社です。男女差別が殆どなく、会社として、女性管理職の登用に力を入れているため、キャリアアップに成功する女性社員が、年々、増えています。

 

育児支援体制についても、妊婦をサポートする製品を多数取り扱う会社だけあって、キチンと整備されています。産休・育休後の復帰率も高く、復帰後も仕事と育児の両立が出来るように、時短勤務や定時勤務等の融通が利くようにもなっています。

 

女性のみならず、男性の育児休暇取得者が増えているなど、仕事と子育ての両立を目指すには、かなり恵まれた環境となっています。

 

ただし、3交代制の工場勤務や営業等、元々女性比率が少ない部署においては、産後の働き方に理解を得られにくい傾向があり、他の部署よりも、上司との交渉や周りとの人間関係の構築が、必要になってくるということは覚えておいてください。

 

森永乳業の転職先としての価値

森永乳業は良い意味でも、悪い意味でも、日系企業といえる風土を持つ企業です。社員を大切にする会社なので、就労環境は整っていますし、給与・賞与・福利厚生といった待遇面も、かなり手厚くなっています。

 

その反面、年功序列を基本としているため、自分の実力で、どんどん昇進・昇給を手にするといったことは出来ない会社であり、キャリアアップ志向が強い人にとっては、物足りなさを感じてしまうでしょう。(正直なところ、悪平等という言葉を思い浮かぶ人もいると思います。)

 

端的に言えば、合う人、合わない人がハッキリ分かれる企業なので、自分の価値観と照らし合わせて、納得出来る会社なのかどうか、見極めたうえで、転職の判断を下すようにしてください。

 

最後に、森永乳業の中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職エージェントをリストアップしていますが、彼らは社内事情に精通しているので、判断に迷うようでしたら、相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になります。

 

また、エージェントは様々な企業の求人情報を押さえているので、他社のことについて聞いてみるのもアリです。森永乳業以上に、魅力的な会社を紹介してもらえるかもしれないので、興味がある人は、あわせて確認してみてください。

 

<森永乳業の中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社>


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