ベックマン・コールターの中途採用口コミ情報

 

ベックマン・コールターは、分析機器メーカーとして、世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバルカンパニーです。

 

アメリカに本社を置く企業でありながら、開発拠点を日本の静岡県三島に置き、臨床検査に関わる血液自動分析装置の開発、製造、品質保証、顧客サポートなどを展開しています。

 

直近の動向としては、2018年にヘマトロジーアナライザーの最新モデルや、DxFLEX オートローダーの全国販売を行っています。

 

今後の展開としても、臨床検査市場を中心に事業展開を行う予定です。その規模は8兆円と言われ、年に2~3%ずつ伸びていくことが予測されています。 また日本においては、少子高齢化の関係で、血液自動分析装置へのニーズが増大していることや、発展途上国での用途もさらなる増加が見込まれています。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。ベックマン・コールターの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

ベックマン・コールターの中途採用求人の傾向

現在、ベックマン・コールターの公式ページでは、キャリア採用に関して、以下職種にて募集を行っています。

 

研究開発

ソフトウェアエンジニア
【業務内容】
体外診断検査分析装置のソフトウェア構想から、開発(データ処理、ハードウェア制御等)を行います。

 

【必須条件】
Windowsベースのアプリケーション開発経験3年以上か、制御系開発経験3年以上のいずれかが必要です。

 

製造

生産技術エンジニア
【業務内容】
分析装置に用いられる基幹部品の新規製造工程の立上げ、および既存製造工程の維持を行います。

 

【必須条件】
製造工程の維持、立上げの経験、精密部品(ガラス、金属、樹脂)の加工工程の設計、または改善の経験が必要になります。高専・大学卒業程度(材料、機械、化学)の知識になります。

 

ダイアグノスティックス

フィールドサービスエンジニア(九州/中部)
【業務内容】
生化学・免疫・血液等の体外診断検査分析装置に対する顧客満足度を維持・向上させるための保守(修理・点検)や操作説明業務がメインとなります。

 

製品知識スキルを用い、顧客への直接訪問、顧客が製品を使用するための設置から、使用開始後の定期点検、修理等の保守業務を実施します。

 

【必須条件】
普通自動車免許を保持しており、短大・高専卒業または同等の学歴以上があれば、未経験分野でも可能です。

 

品質保証

品質法規制担当
【業務内容】
血液自動分析装置及び周辺機器の製品開発における法規制対応業務がメインとなります。

 

【必須条件】
3年以上の医療機器業界での業務経験や、設計管理や関連法規を理解し業務を行える人となっています。

 

なお、ビジネスレベルの英語能力はTOEIC 700点以上は必要になり、高専卒、大卒以上の理系専攻の知識も必須です。

 

求人情報の入手方法

ベックマン・コールターの公式サイトには、キャリア採用の情報ページが開設されており、そちらに募集要項が掲載されているので、詳細について確認することが出来ます。また、エントリーフォームが設置されているので、そちらから応募することも出来ます。
http://www.beckmancoulter.co.jp/company/employment.html

 

また、ベックマン・コールターは、転職エージェント経由でも募集をかけており、こちらから、求人情報を入手することが出来ます。

 

情報量としては、転職エージェントのほうが多いので、ベックマン・コールターの求人を探す時には、公式サイトと合わせて、転職エージェントにも、問い合わせておくことをオススメします。

 

下記のエージェントであれば、医療業界に強く、ベックマン・コールターの中途採用求人の取り扱い実績もあるので、情報源として最適です。

 

ベックマン・コールターの中途採用求人を扱っている転職エージェント

 

ベックマン・コールターの社員の年収・給与制度について

ベックマン・コールターに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

ベックマン・コールターの社員年収事例

  • MR 24歳 年収400万円
  • MR 40歳 年収750万円
  • MR 44歳 年収900万円
  • MR 51歳 年収850万円
  • 研究開発 32歳 年収650万円
  • 研究開発 33歳 年収660万円
  • 研究開発 34歳 年収660万円
  • 研究開発 35歳 年収630万円
  • 研究開発 36歳 年収600万円
  • 研究開発 40歳 年収620万円
  • 研究開発 マネージャークラス 40歳 年収900万円
  • 生産技術 30歳 年収390万円
  • 生産技術 32歳 年収560万円
  • 生産技術 32歳 年収650万円
  • サービスエンジニア 32歳 年収500万円
  • カスタマーサポート 31歳 年収510万円
  • 品質管理 35歳 年収530万円

 

ベックマン・コールターの給与体制は、年俸制になっており、年2回の賞与と年1回の昇給からなります。賞与は基本年俸の12%がインセンティブターゲットという形で、そこに業務指標による-50%から+50%の調整が入ります。高営業成績を残した場合、頑張った分の見返りがあります。その分、昇給率は低く抑えられています。

 

諸手当として、通勤手当、休日深夜勤務手当、単身赴任手当、月30時間を超えた残業手当等があります。なお、住宅手当は単身赴任でないと適用がありません。

 

保険に関しては、健康・厚生年金・雇用・労災・厚生年金基金の各種保険が完備されています。福利厚生に関しては、退職金制度、財形貯蓄制度、永年勤続表彰制度、慶弔見舞金制度、国内、海外の宿泊施設やスポーツクラブ等の優待利用可能な福利厚生会社会員加入や、定期健康診断など充実しています。

 

その他、お弁当などは曜日によって易く購入できるなど面白い提案などがあります。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴・実績をベースにして、年俸額が算出されることになります。交渉次第で、具体的な数字は変動するので、会社側からの提示額に満足出来ない時には、納得出来るまで、話し合うことをオススメします。

 

もし、こういった条件交渉を自分で行うのは、気が進まないということであれば、前述した転職エージェントに交渉を代行してもらうことをオススメします。彼らはプロなので、うまく話を進めてくれます。

 

実際、何らかの上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、任せてしまって大丈夫です。(苦手な人が、自分で無理に何とかしようとするよりも、よほどうまくいきます。)

 

ベックマン・コールターの評価制度について

固定年俸以外にインセンティブがあり、結果を出せば収入は増えるので、やり甲斐はあります。年1回のインセンティブ以外にも半年ごとにキャンペーンのインセンティブがあります。

 

評価方法は、キャリアコンサルティング制度というものを行っており、社員、上司との2面評価となっています。具体的には、年度初めに上司と相談して年間のゴール設定を行います。それから、年度の終わりにゴール目標に対する達成度を評価します。

 

年功序列型ではないため、給与に見合った成果を出さない場合、厳しい評価を受けることになります。逆に若くても実力があれば、評価されて行きます。

 

ベックマン・コールターの教育制度・成長環境について

ベックマン・コールターでは、様々な部署で仕事をする機会があります。状況や立場の違いによる意見や見解があることを学べることが出来ます。それにより、視野が広がり社内人脈を広げることが出来るため、課題を解決する術を早い段階から身に付けることが可能です。

 

外資系であるため、現場でも各個人の自由な裁量に任されている部分が大きく、すべき事、したい事を自分で考え行動できる環境です。また、英語でグローバル社員とコミュニケーションをとることが多く、英語力の上達に繋がります。逆に英語力がないとやっていけない場面もあります。

 

研修制度も充実しており、新入社員研修、リーダー向け教育など置かれたポジションによって色々な研修が用意されています。自己啓発支援制度として、英会話教育に係る費用補助制度、資格取得報奨金制度があります。

 

ワークライフバランスについて

残業に関しては、みなし残業制を採用しており、月30時間含まれ、深夜残業や休日残業は申請すれば、必ず支払われます。なお、課長職以上はありません。月間の残業時間は27.2時間ですので、給与の範囲以内と言えます。

 

仕事も直行直帰が認められていますので、効率が良く仕事が出来ます。外資系の良さが出ていると言えます。総じて、ベックマン・コールターのワークライフバランスは大変良いものと言えます。

 

休日休暇に関しては、完全週休2日制(土、日)で、年間休日126日とされており、祝日、会社創立記念、年末年始、夏季休暇、有給休暇(入社初年度10日間、入社6年目にて最高20日間取得)、慶弔休暇等があります。なお、有給休暇の年間取得率は41.4%となっています。

 

女性の働きやすさについて

ベックマン・コールターでは、女性、男性といった線引きは無く、男女平等に評価される企業文化があります。こうした背景からトップマネジメントの内何割かが女性ということもあり、キャリアアップを目指す女性にも向いている企業と言えます。

 

産休、育休に関しても充実しており、結婚や妊娠を機に退職される人はおらず、休職後復帰しています。復帰後の業務調整もしてもらえるため女性には大変働きやすい環境です。

 

ただし、成果を出さなければならないということで、休みが多いと給与に響いてしまうということはあります。お金をとるか休みをとるかで働き方が変わってきます。

 

ベックマン・コールターの転職先としての価値

ベックマン・コールターは、メーカーとしては分野によってはトップシェアもあり、まずまずの地位がある会社です。働く環境も中途採用者が多く活躍しています。風通しはよく、自らの意見を自由に発する事が出来ます。

 

目標に対する縛りは強く、厳しい側面はあることは事実です。しかし、やればやっただけ自分に返ってくるという環境は、実力でのし上がっていきたい人には最高のステージではないでしょうか?

 

こうしたベックマン・コールターに向いている人は、一言で言えば『向上したい人』と言えます。また収入アップを考えている人も同様です。逆に従来の日本企業をイメージしている人では、務まらないでしょう。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、ベックマン・コールターへの転職の判断を下すようにしてください。

 

ベックマン・コールターの中途採用求人を扱っている転職エージェント

最後に、ベックマン・コールターの中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。ベックマン・コールター以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。

 

ベックマン・コールターの中途採用求人を扱っている転職エージェント