アークシステムの中途採用事情

 

アークシステムは1986 年、リクルートと神戸製鋼所の共同出資によって設立され、コンピューターシステムの根幹を成す『システム基盤』領域を中心に、利用技術の分野でサービスを立ち上げました。

 

コンピューターの本質を知り尽くした『技術力』には定評がり、当時から顧客に圧倒的な支持を持って受け入れられ、現在の業務は、システム基盤サービス部、ソリューション開発部、システムマネジメントサービス部、プラットフォーム技術部の4つの技術部門が担当しています。

 

お客様に必要とされる企業、社員が成長できる企業、安定性と成長性のある企業の3つを指標とし、『アークシステムに関わる人々を着実に幸せにしていく』ということを根底に様々な経営方針を展開しています。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。アークシステムへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

アークシステムの中途採用求人の傾向

現在、アークシステムも公式ページにおいて確認できる中途採用の職種は、下記の通りとなります。

 

  • システムエンジニア職
  • インフラエンジニア(ネットワーク、サーバー設計、構築、運用)
  • WEBシステム開発エンジニア

 

いずれも雇用形態は正社員となりますが、試用期間が6ヶ月あります。その間は待遇等に差はありません。必須資格は募集要項上確認出来ませんが、経験や技術的なスキルは必要ありません。ITが好きでIT業界で働いていく覚悟があれば可能です。

 

また外国籍での応募も可能で、中途採用者で在職中の方は候補者の都合によって調整が可能です。詳しい問い合わせは、株式会社アークシステム採用担当まで、メールにて行うようになっています。

 

求人情報の入手方法

アークシステムの公式サイトには、採用情報ページが開設されており、募集要項が掲載されているので、そちらのページにおいて、詳細を確認することが出来ますし、応募先として、メールアドレスが記載されているので、気になる求人が見つかったら、そのまま応募することが可能です。
https://saiyo.arksystems.co.jp/recruit/career.html

 

また、アークシステムは、転職会社経由でも募集をかけており、こちらから、求人情報を入手することも出来ます。

 

情報量としては、転職会社のほうが多いうえ、本社勤務の総合職に関しては、転職会社経由での募集のみとなるケースもあるので、アークシステムの求人を探す時には、公式サイトと合わせて、転職会社にも、問い合わせておくことをオススメします。

 

このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

アークシステムの社員の年収・給与制度について

アークシステムに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • エンジニア 26歳 年収480万円
  • エンジニア 30歳 年収600万円
  • エンジニア 32歳 年収650万円
  • エンジニア 34歳 年収650万円
  • エンジニア 37歳 年収550万円
  • SE 24歳 年収550万円
  • SE 31歳 年収800万円
  • SEリーダー 30歳 年収650万円
  • SEリーダー 30歳 年収600万円
  • SEマネージャー 35歳 年収750万円
  • プロジェクトマネージャー 32歳 年収750万円
  • プロジェクトマネージャー 36歳 年収800万円
  • プロジェクトマネージャー 40歳 年収760万円
  • プロジェクトマネージャー 45歳 年収710万円
  • コンサルタント 39歳 年収880万円
  • 事業開発 30歳 年収500万円

 

アークシステムの給与体制は、月給制で年3回の賞与、年1回の昇給から成ります。給与の目安として、新入社員クラス:400万円(基本給24万円~25万円)、メンバー職クラス:500万円~600万円(基本給26万円~34万円)、マネージャー職クラス:700万円~900万円(基本給46万円~55万円)となっています。

 

一般的なSIerより年収は高く、社員の単価も平均より高いと言ったところです。年3回の賞与は2回分が固定となっており、3回目が業績によっては社員に大きく還元するため、社員のモチベーション維持に役立っています。役職に就くと残業代はありませんが、100万以上年収が上がります。

 

福利厚生に関しては、保険は、雇用・健康・労災・厚生年金等の社会保険が完備され、総合福祉団体保険、GLTD(長期所得補償保険)の保険制度も利用できます。

 

確定拠出型、年金基金、第二加算年金基金の退職金制度、住宅財形貯蓄、CAC Holdings社グループ従業員持株会制度、ストック休暇制度、永年勤続表彰制度(一時金+休暇支給)、目標達成インセンティブ旅行など充実しています。

 

その他、健康保険組合および年金基金の各種保養施設の利用が可能です。確定拠出型年金は、会社全額負担で加入していますので、それなりの金額が積み立てられます。

 

全社ミーティング、キックオフパーティ(立食、イベント)、社員旅行、ソフトボール大会などのイベントもあり、社員個人同士でも様々なイベントを企画して実施しています。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴や実績を加味して、基本給が決まることになりますが、交渉次第で数字が変わってくるので、アークシステムから提示された金額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、会社側と交渉するようにしてください。

 

もし、お金のことで話をするのは気が引けるということであれば、前述した転職会社に交渉を代行してもらってください。彼らはプロなので、この手の交渉事に慣れており、うまく話を進めてくれます。何らかの上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、安心して任せてみてください。

 

なお、アークシステムの面談は基本3回行われます。1回目は人事担当による会社説明と面接、2回目は現場のマネージャー2,3名による面接と説明、最終面接は社長と取締役による面接になります。応募者からの質問等を答える形式もあり、時間は1時間程です。しっかりとした準備を行ってください。

 

アークシステムの評価制度について

アークシステムでは、悪い評価も良い評価も上長と綿密にすり合せを行います。具体的にはプロジェクトごとのマネージャーによる評価から部門マネージャーたちによるすり合せ評価の順で行われ、人によるブレをなくそうとしています。

 

またその結果は納得するまで説明してもらえるため不公平感は全く各社員の満足度は高い環境です。ただし、それなりのレベルを求められます。その人事評価は主に賞与に反映され、職級と給与テーブルに管理され、社員向けに公開されています。

 

アークシステムの教育制度・成長環境について

アークシステムの職場環境は、所属部署や業務内容によって異なりますが、IT運用ソリューションは、基本顧客先での勤務になり、その他の部署では案件により顧客先か本社での勤務になります。

 

若手の段階からSE、PMとして、システム構築や運用設計、実装を始め、営業、プリセールス、新サービスの立ち上げなど様々な業務を経験できます。またどの顧客と仕事をするかで随分と成長のスピードが変わるということもあります。実力があれば、要求レベルが高い顧客へアサインされ、どんどん成長が出来ます。

 

教育面に関しても、アークシステムは力を入れており、TOEIC受験割引(団体試験)制度、資格取得支援金制度、外部セミナー、教育への支援、社外活動(オープンソースコミュニティ、ユーザー会などの)参加推奨、CAC Holdingsグループ企業間との勉強会などがあります。

 

基本、アークシステムでは教育は社員の自主性に任せます。会社の支援する姿勢は、資格取得やセミナー受講などの費用負担という形になります。

 

ワークライフバランスについて

残業に関しては、管理職になるまでは全額支給されますが、管理職後は支給されません。しかし管理職手当などで年収は大きくアップされますので、金銭面では心配ありません。ちなみに月間の平均残業時間は35.5時間となっております。

 

勤務時間は、フレックスタイム制を採用しており、コアタイムはありません。業務により、各個人で決めています。なお、標準労働時間は7時間45分となっています。

 

休日・休暇に関しては、完全週休2日制(土・日)、その他祝日、年末年始(12/29-1/3)、フレックス(夏季)休暇(2日)、年次有休休暇(入社初年度は10日、最大20日支給)、慶弔・特別休暇が有り、年間休日120日以上となっています。

 

アークシステムは、アサインされた案件にもよりますが、有給休暇を使いづらいということもなく、ワークライフバランスは良い環境です。年間の有給休暇取得率は41.4%となっています。

 

女性の働きやすさについて

社員の4人に1人が女性という環境で、男女に関係なく業務を行っています。女性の離職率はかなり低く、とても生き生きと活動しています。キャリアの面に関しても女性マネージャーも多数いる環境ですので、キャリアアップを考えている女性も十分満足できる職場環境です。

 

育児支援制度に関しても会社としての取り組みも活発で、現在(2016年時点)、産休・育休制度利用者および時短勤務を活用している女性社員は14名います。育休中に退職することはほとんどなく、ほとんどの女性は育休後に復職します。また男性でも育児休暇を取得する人も増えてきており、制度がきちんと運用されています。

 

アークシステムの転職先としての価値

アークシステムのSEは、仕事内容、収入面、ワークライフバランス、どれをとっても平均以上の会社です。したがって、あなたITの道を極めてみたいと考えているのであれば、アークシステムの職場環境は最適と言えるでしょう。

 

しかし、その環境の中では、顧客や職場内での高いコミュニケーション力と柔軟な発想力が必要になってきます。ただ技術を高めたい、収入だけを上げたいといった人はアークシステムで業務は続けられないと考えます。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、アークシステムへの転職の判断を下すようにしてください。

 

最後に、アークシステムの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。アークシステム以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。

 

<アークシステムの中途採用求人を扱っている転職会社>