アラブ首長国連邦への駐在員を募集する求人情報

 

アラブ首長国連邦というのは、在留邦人数が、年々増加している国であり、今では4000人を超えるまでになっています。

 

その大半が、日系企業で働く駐在員と、その家族であり、こうやって数字としてみると、アラブ首長国連邦で、駐在員として働く機会というのは、思ったより多いことが分かります。

 

ただし、駐在員を募集する求人というのは、決して多くはないです。総合商社、ゼネコン、メーカーなどから、常時、何らかの求人が出ているのですが、数としては10件に届くかどうかといったところです。

 

その理由ですが、外部から採用した人材を、いきなり駐在員として送り込むという企業が、少ないためです。

 

これは、言うまでもないことかもしれませんが、アラブ首長国連邦に事業拠点を持つのは、大企業ばかりですが、大きな会社だと、有能な人材を社内にプールしているので、そういった人間を抜擢するというのが、通常のプロセスです。

 

ちなみに、どの企業でも、アラブ首長国連邦(ドバイ)のオフィスというのは、アフリカ、中東といったエリアを管轄するハブ的な役割を持っているので、ドバイに駐在している社員は、近隣諸国やアフリカ、あるいはヨーロッパなどに、出張することも多いです。

 

駐在員のなかでも、かなり重要な役割を担うことになるので、長年勤務していて、自社の事業に精通している人間が、アラブ首長国連邦に送り込まれるというわけです。

 

そのため、転職という形で、駐在員を目指すというのは、なかなか難しいのですが、求人がゼロというわけではなく、最初から諦める必要はないので、ぜひチャンスを模索してみてください。

 

その際ですが、下記の転職会社に相談してみることをオススメします。

 

 

いずれも、海外勤務に関連する転職支援に力を入れており、保有する求人情報が、非常に豊富です。ほかの転職会社と比較しても、アラブ首長国連邦絡みの求人の取り扱い実績が多いので、情報源として最適です。

 

(この3社で、求人が見つからなかったら、その時点では募集がかかっていないと考えても、間違いがないぐらいです。)

 

アラブ首長国連邦駐在の求人は、条件が厳しい

なお、業種を問わず、どの企業も、即戦力となるような優秀な人材を募集する傾向にあるので、応募資格は、かなり厳しいです。

 

その業種、職種に関する経験が豊富で、業務に精通していることは当然ですが、加えて、マネジメント経験、海外業務の経験が要求されることが多いですし、語学に関しては、ビジネスレベルの英語力が必須です。

 

そのかわり、待遇面は良く、採用が決まれば、年収800~1000万といったレベルは固いです。(それ以上の収入になる可能性も十分にあります。)

 

募集対象となる職種

アラブ首長国連邦での駐在となると、募集対象となる職種は、施行管理、建設設計、経営企画、事業企画といったものが中心です。あるいは、人事、総務、財務など、管理部門を統括するマネージャーといったポジションの求人も多いです。

 

どの職種においても、ローカルスタッフを管理するという業務が加わりますが、アラブ首長国連邦は、世界中から労働者が集まってくる国なので、ローカルといっても、アラブ人ではなく、フィリピン人、インド人、パキスタン人、レバノン人、エジプト人などです。

 

文化も言葉も違う国の人達をマネジメントすることになるので、ほかの地域での駐在業務と比較しても、大変だと思います。